過去ログ - ハム子「ありがとう」【ペルソナ3】
1- 20
2:>>1[sage]
2013/01/25(金) 00:52:40.57 ID:ZkyUS/+x0

 彼の葬儀は結構大きなモノだった。

 彼の友好関係の広さが原因だろう。改めて、凄いなと思ってしまった。老若男女問わず数多くの人間が彼の為に涙を流し、死を惜しんだ。

以下略



3:>>1[sage]
2013/01/25(金) 00:56:18.96 ID:ZkyUS/+x0

公子「わかりました。今日はどうもありがとうございました。アイギスも、ありがとうね」

 再び頭を下げる。

以下略



4:>>1[sage]
2013/01/25(金) 00:57:03.40 ID:ZkyUS/+x0

順平「さて、俺っち達もそろそろ戻りますかね、ハム子はまだこっちに?」

公子「うん、ちょっとやることがあるからさ」

以下略



5:>>1[sage]
2013/01/25(金) 00:58:13.83 ID:ZkyUS/+x0

順平「さて、俺っち達もそろそろ戻りますかね、ハム子はまだこっちに?」

公子「うん、ちょっとやることがあるからさ」

以下略



6:>>1[sage]
2013/01/25(金) 00:58:44.86 ID:ZkyUS/+x0
 
 軽く手を振って2人と別れる。順平とチドリ。色々とあって離れ、再び繋がった2人の絆は今ではとても固く、深く繋がっている。

公子「風花たちは、どうする?」

以下略



7:>>1[sage]
2013/01/25(金) 00:59:19.79 ID:ZkyUS/+x0

 そうして去っていく。その足取りは決して軽くない。

公子「……また、明日か」

以下略



8:>>1[sage]
2013/01/25(金) 01:00:00.11 ID:ZkyUS/+x0

公子「もう、話せないんですよね」

荒垣「あぁ……」

以下略



9:>>1[sage]
2013/01/25(金) 01:00:29.70 ID:ZkyUS/+x0

荒垣「何があって、そうなったかは、わからねぇ。でも、あいつはきっと満足してる」

公子「……え?」

以下略



10:>>1[sage]
2013/01/25(金) 01:00:55.74 ID:ZkyUS/+x0

 拝啓。天国の兄貴へ、聞こえていますか。

 最近では春も過ぎ、夏が近づいてきました。隣でじゅんぺーがイチャイチャしてて暑苦しいです。ゆかりがその度に暴れます。暑苦しいです。

以下略



11:>>1[sage]
2013/01/25(金) 01:07:13.87 ID:ZkyUS/+x0

???「これが、葬儀、というものでございますね」

???「皆、あの方の死を悲しんでおられます」

以下略



12:>>1[sage]
2013/01/25(金) 01:10:31.74 ID:ZkyUS/+x0
さて、超絶短い糞みたいなSSに付き合ってくれてありがとうございます。


わかってると思いますが、有里公子はハム子ですね。

以下略



18Res/12.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice