過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/23(土) 23:12:07.67 ID:+lgWac/fo
銃士が酒場へやって来る頃には、店内も落ち着いていた。まぁテーブルは減っちまったが。
銃士「…表で土下座している人達は何なんです?新手の大道芸、って訳では無いですよね。」
男「爺じが半端なかった。」ズズー
以下略
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/23(土) 23:17:20.31 ID:+lgWac/fo
今回はここまで
自分で書いといてなんだけど、話が進んでない気がする。
ではまたそのうち
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/02/23(土) 23:35:06.63 ID:YIvpveXyo
乙
おもしろいから大丈夫だよ
思うままにやってくれい
131
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/02/24(日) 08:30:15.45 ID:dLR1wDflo
乙でした
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◆Ym1LQydzh2
2013/03/05(火) 00:14:09.12 ID:8O4Asz4Mo
こんばんは
早速投下
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◆Ym1LQydzh2
2013/03/05(火) 00:19:29.39 ID:8O4Asz4Mo
〜謁見の間〜
男「今日はこっちなんだな。」
王「一応、ちゃんとした謁見じゃからな。そもそもあの部屋を使う方が珍しいのだぞ?お主だけじゃ、あんなに利用するのは。」
以下略
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◆Ym1LQydzh2
2013/03/05(火) 00:26:35.38 ID:8O4Asz4Mo
男「ところで、その勇者様が見当たらないんだが。」
見回すが、居るのはやけに静かな賢者達と、騎士団長含む王の護衛だけだ。まさか護衛の中にいる訳ではあるまい。
王「もう来ても良い頃なのだがな。何でも、裏通りの酒場に用事があるとか。」
以下略
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◆Ym1LQydzh2
2013/03/05(火) 00:28:07.82 ID:8O4Asz4Mo
戦士「お前達どこかで…ってその女は…っ!」ハッ
土下座姿勢のまま辺りをキョロキョロする戦士。
男「安心しろ、執事ならここには居ない。」
以下略
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◆Ym1LQydzh2
2013/03/05(火) 00:32:42.53 ID:8O4Asz4Mo
王「まぁお主の言いたい事は分かる。確かにまだ若いが、聖剣に選ばれたれっきとした勇者じゃ。」
勇者「一応は…はい。えっと、貴方が男さん…ですよね?」オドオド
…この自信なさげなのが勇者、ねぇ。
以下略
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◆Ym1LQydzh2
2013/03/05(火) 00:36:33.54 ID:8O4Asz4Mo
男「さて…顔合わせは済んだ訳だが、他に何か用はあるか、王様。」
勇者「え、終わりですか…?」キョトン
王「もう良いのか。随分とあっさりしておるな、お主。」
以下略
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◆Ym1LQydzh2
2013/03/05(火) 00:44:43.14 ID:8O4Asz4Mo
〜酒場〜
男「ハァ…疲れた。あんな雰囲気の所にあれ以上居られるかよ。」
銃士「流石に、王様の前だと緊張しますね。」
以下略
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