過去ログ - ほむら「ジョーカー様呪い、という都市伝説」
1- 20
211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/28(木) 20:26:01.96 ID:yzvY9J03o
乙セントミラー!

>>196
いや別にそういう意味じゃないよ
>>207さんの言うとおりネタが通じなくてマジレスされてびっくりしただけ
以下略



212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/28(木) 20:35:56.91 ID:733HK6Uyo
乙でした。

オルテ帰りのチョビ髭なんぞどうでもいい。
ルーデル閣下はどうした?


213: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/04/07(日) 21:30:00.24 ID:OTq625Xi0
遅くなりました
ネタにマジレスかっこ悪い〜(自己嫌悪)
そんな筆者でございます


以下略



214: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/04/07(日) 21:31:47.86 ID:OTq625Xi0

杏子と怪人が睨みつけるのは、全身駆動する機械鎧を身に纏った兵士。
その周りには一般兵がたむろする。二人は戦闘を行うつもりはない。
だが、ラストバタリオンからすれば魔法少女は標的であり、敵だ。
だから闖入者であれ魔法少女は捕獲対象となる。
以下略



215: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/04/07(日) 21:34:09.82 ID:OTq625Xi0

また、接近戦を行えない事情もあった。

先に双剣を携えた仮面党の魔法少女が挑みかかった。名前は知らないが
杏子も何度か見かけたことのある、経歴の長い魔法少女だ。
以下略



216: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/04/07(日) 21:35:41.76 ID:OTq625Xi0

ほむらは仁美を連れて、屋上へ移動する。自分たち魔法少女であれば
問題はない。だが普通の体の仁美がいる以上警戒を強化し、ゆっくりと
移動する。
幸いにして、仮面党との交戦は校舎の階下が中心のようで、そちらに
以下略



217: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/04/07(日) 21:36:27.29 ID:OTq625Xi0

杏子たちは兵士から逃走を続けていた。ラストバタリオンの本隊とも
いうべき人数である。さすがの二人も抗しきれない。別行動をしていた
数体の兵士を蹴散らすしかなかったが、それが同じものを敵とする
仮面党の勢力に有利に働いた。
以下略



218: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/04/07(日) 21:37:27.72 ID:OTq625Xi0

ドアに手をかけると何かの魔力を感じた。それが先ほどの怪人の発言の
裏付けになったのだろう。杏子はにやりと笑った。

「マミが無事ならあいつも無事だろ」
以下略



219: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/04/07(日) 21:38:18.33 ID:OTq625Xi0

屋上のフェンスを飛び越え飛翔する二人。高いところからであれば
推進力だけのため、魔力の消費は抑えられている。眼下には校舎と校庭
を見下ろし、中空を飛ぶ。
慣れない浮遊感。仁美はもっとそれを感じているだろう。バランスを
以下略



220: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/04/07(日) 21:39:25.56 ID:OTq625Xi0

果たしてそれは当たった。あのとき二人を止めた刑事と出会うことが
できた。その若く精悍な刑事はほむらを認めると些か怒気をはらんだ
声で話しかけてきた。ほむらの身を案じてのことだ。

以下略



543Res/503.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice