過去ログ - ほむら「ジョーカー様呪い、という都市伝説」
1- 20
427: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 23:41:17.74 ID:wMXdjl1Q0

ほむらは問われ、険しい表情でいた。だが、どういうことか思い当たっては
いないらしい。

『先ほど、彼は自らの意思でペルソナ能力を発動させた。
以下略



428: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 23:42:30.91 ID:wMXdjl1Q0

『そんな状態でまどかに会いたいと思ってしまったら、どうなるか
わかりそうなものだけどね』

「やめてQB!」
以下略



429: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 23:43:25.16 ID:wMXdjl1Q0

魔女との戦いは決して難しくはなかった。少なくともペルソナ使いたちは
未知の敵との戦いに、慣れっこだったからだ。だが問題は魔法少女たち。
キュゥべえによりもたらされた情報に動揺し、統率に欠けた。
そして、最後の魔女を倒したとき、それは起った。
以下略



430: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 23:44:58.94 ID:wMXdjl1Q0

テレビ局の局内を制圧したピアスの彼は、南条の手のものを解放しあとを
任せると駐車場に戻った。だがそこには誰もいない。かろうじて戦いの
跡らしきものはあるが、それ以外は何もない。
燃え上がる車両や、抉られたアスファルトなどはあるものの、
以下略



431: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 23:46:36.56 ID:wMXdjl1Q0

奥の部屋から現れたヒトラー。そのカリスマめいた表情には余裕がある。

『全くだ。気に入らなければ恩人も切り刻むのかね。戦友たる日本人の
末裔とは思えんなぁ』
以下略



432: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 23:48:38.80 ID:wMXdjl1Q0

『なぜ、ここが見滝原という地名が付いているか、知っているかな』

確かに妙な名前である。滝という以上、そのあたりに山がなければならない。
だが、ここには滝が見えるような切り立った山はない。仮にあったとしても
以下略



433: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 23:49:55.70 ID:wMXdjl1Q0

皆、堰として言葉が出せない。
それをにやにや笑いながら講釈するのがキュゥべえには楽しくて
たまらないらしい。もはや正体を隠そうとしない。あの嘲笑うような
表情と声で延々と講釈する。
以下略



434: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 23:51:12.27 ID:wMXdjl1Q0

ほむら、まどか、マミ、そして杏子は顔を強かに張られたような衝撃を
受けて目を見張る。

『ならば、あの時の様に運命に打ち勝ってみせるがいい!』
以下略



435: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 23:53:18.23 ID:wMXdjl1Q0

筆者です、帳尻合わせでなんとか投稿しました
ご賞味あれ

もうね、病気でテンション下がってるとニャルになりきれないのね
以下略



436:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/07/14(日) 23:09:17.73 ID:ZZWV0c6Ko
乙でした。

孵化する前に濁りきったソウルジェムを破壊して、夜になる前に彼女達を幾人か介錯できればワンチャン?
と思わせるのも罠の内なのかな?

以下略



437:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/17(水) 00:39:39.39 ID:6rYg/OwUo
次回、まさかの見滝原受胎

乙の晩餐!


543Res/503.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice