過去ログ - ほむら「ジョーカー様呪い、という都市伝説」
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67: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/19(火) 21:18:39.76 ID:REMLGFyO0

食事が終わり、食器を片づけるマミを手伝うほむら。無邪気に笑う
かつての先輩。見捨て、見殺しにして、ある時は自らの手で殺めた。
にもかかわらず、マミはほむらを見て微笑を浮かべる。
マミやさやか、杏子は覚えていない、にもかかわらず締め付けられる。
以下略



68: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/19(火) 21:19:41.99 ID:REMLGFyO0

襲撃を警戒し、交互にお風呂に入る。無理に入ることもないかも
しれない。だが体を温めて休めることは大事なことだ。特にほむらは
心身、そして魂も衰弱している。ゆっくり休むことは大事だと、マミは
判断した。
以下略



69: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/19(火) 21:20:54.03 ID:REMLGFyO0

「い、いやよ! そんなの」

「んー、でも、その方が安全だと思うのだけれど」

以下略



70: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/19(火) 21:23:50.05 ID:REMLGFyO0

マミに抱きしめられて眠ったためか、ほむらの翌日の目覚めは
悪くなかった。
幸いにして、襲撃はなかった。精神的な疲労や肉体的なダメージは
だいぶ回復したようだ。
以下略



71: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/19(火) 21:25:05.15 ID:REMLGFyO0

登校したほむらを、仁美と上条が心配し声をかける。ほむらも
巻き込まれた二人を気にしていたが、向こうから声を掛けられたため
お互いを慮る形になった。

以下略



72: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/19(火) 21:27:53.21 ID:REMLGFyO0

筆者です。

矢継ぎ早でしたが、今夜はこのあたりにいたします。
ちょっと戦闘シーンがうまくいかなかったので、出来が心配です。
以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/19(火) 22:42:29.58 ID:LHQrM3v70
ニャル様は人間の悪意の具現だからQBよりもたちが悪いんだよ。その上並行世界とつながってるから滅ぼすとか不可能なんだよな。さてペルソナだからどう日常が非日常に変わっていくのか楽しみだ、一般人の価値観がところが。


74: ◆sIpUwZaNZQ[saga sage]
2013/02/19(火) 22:54:43.21 ID:REMLGFyO0

>>73
ニャル様に対抗するには「すべてを受け入れて、なお諦めないこと」ですから
「ニャル様が滅ぼせない」ってのも受け入れる必要がある、というバラドクス。
基本不滅。
以下略



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/19(火) 23:01:56.46 ID:Xo192ZmC0
魔皇「そろそろ起きてもいい?」


76: ◆sIpUwZaNZQ[saga sage]
2013/02/19(火) 23:22:15.17 ID:REMLGFyO0
>>75
あれ? 君誰?じゃなくて
ごめんなさい。「魔皇」ってなんでしたっけ?
ああ、なんか忘れてたらゴメンナサイ!


77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/19(火) 23:35:04.19 ID:8NUIXxqRo
カメカメカメーン!


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