過去ログ - ジナイーダ「⋯成る程、確かに違うようだ」
1- 20
13:>>1♯ラストレイヴン[sage]
2013/02/10(日) 18:45:15.23 ID:H3b7+sBIO
レス感謝
このまま主人公の思考が地の文みたいな感じで進めていきます
書き溜めたらまた投下しますね


14:>>1 ◆BlOcW4pFmI[sage]
2013/02/10(日) 18:49:46.95 ID:H3b7+sBIO
とりっぷミスった恥ずかしい


15:>>1 ◆BlOcW4pFmI[saga]
2013/02/11(月) 08:11:10.28 ID:P+kgzanIO
彼女、ジナイーダは完成された強化人間だ
情緒不安定になり異常な言動をしたり行動を起こしたりする事もなければ肉体が全盛期の状態から衰える事もない
しかし定期的に投薬や光ファイバー化した神経の調整等を行わなければ肉体の生身の部分が拒絶反応を示し始める
アライアンスが解体され強化人間の研究が行われなくなった今、これらの調整ができる技術者を探すのは骨が折れたが腐れ縁であるシーラとエドの尽力によりどうにか彼女はは安定した生活を送れている
日々の食い扶持の方も俺と彼女がレイヴン時代に稼いだ金と今細々と営むジャンク屋兼機械整備のガレージでどうにかなっている
以下略



16:>>1 ◆BlOcW4pFmI[saga]
2013/02/11(月) 08:12:16.57 ID:P+kgzanIO
どれだけ願っても決して手に入らない物
それを見る彼女は羨望、悲哀、悔恨⋯色々な感情が入り交じったような何とも言えない笑みを浮かべる
戦いに生きる意味を見出していた時には知らなかった感情
平和な日常を手にいれた事で知ってしまった感情である
確かに俺としても彼女との幸せの結晶とも言える子供
以下略



17:>>1 ◆BlOcW4pFmI[saga]
2013/02/11(月) 08:13:08.79 ID:P+kgzanIO
ピンポーン

ソファーに腰掛け煙草を燻らせながらジナイーダの帰りを待っていると玄関の呼び鈴が鳴る
彼女ではない
彼女は帰宅した時呼び鈴など鳴らさない
以下略



18:>>1 ◆BlOcW4pFmI[saga]
2013/02/11(月) 08:13:55.98 ID:P+kgzanIO
ジナイーダ「こいつ以外の男に興味も関心も無い」

音も無く帰って来ていたジナイーダがエドの軽口に釘を刺す
エドが騒がしくて気づかなかっただけかもしれないが

以下略



19:>>1 ◆BlOcW4pFmI[saga]
2013/02/11(月) 08:14:40.57 ID:P+kgzanIO
エド「そうだ、お前らシーラの奴とは連絡とってるのか?」

エドはジナイーダの淹れた茶を一口啜ると思い出したように口を開いた

⋯シーラか、俺のレイヴン時代の相棒だが最近はめっきりメールのやり取りすらしていないな
以下略



20:>>1 ◆BlOcW4pFmI[sage]
2013/02/11(月) 08:19:06.05 ID:P+kgzanIO
ここまでです
また書き溜めたらそのうち投下します


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/11(月) 10:09:11.15 ID:GWvCJkiAO




22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/11(月) 10:25:51.51 ID:dFGjIx+AO


ネクストか……ジナやドミナントならば適性が低かろうが恐ろしいことになるな


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/11(月) 11:36:44.76 ID:aykHaKvko
LRの未来が4の世界か
てことはパルヴァライザーのバリアがプライマルアーマーに応用されたとかあの滑るような動きを再現するのにクイックブーストを採用したとかそんな感じかな?


25Res/11.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice