過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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57: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/02/25(月) 01:33:01.69 ID:83FoH3vC0

上条「・・・・・・てめぇの目的は何だ?」

紫色の女「私の名前は『てめぇ』じゃないわ。 パチュリー・ノーレッジよ」

以下略



58: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/02/25(月) 01:35:18.63 ID:83FoH3vC0

パチュリーが取り出したのは一枚の羊用紙。
その紙にはパチュリー・ノーレッジの名と『最大主教』であるローラ=スチュアートのサインが記されていた。
『最大主教の名に於いて、この者の身の潔白を証明する』と英語で書かれている。

以下略



59: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/02/25(月) 01:37:03.90 ID:83FoH3vC0

上条「でも、イギリス清教の魔術師が何でこんな所に? 土御門からは連絡は来てないぞ?」

パチュリー「それはそうでしょうね。 私がここに来ることになったのはつい先日のことだし、彼は今忙しいもの」

以下略



60: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/02/25(月) 01:37:54.01 ID:83FoH3vC0

自分に言っておかなければならないこととは何だろうか?


インデックスを魔術師から守るための注意点か?
以下略



61: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/02/25(月) 01:39:19.24 ID:83FoH3vC0





以下略



62: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/02/25(月) 01:41:05.48 ID:83FoH3vC0

上条「ちょっと待てよ。 関わるなってどういうことだ?」

パチュリー「そのままの意味よ。 あなたにはこの案件からは手を引いてもらいたいの」

以下略



63: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/02/25(月) 01:43:00.93 ID:83FoH3vC0

当麻は一見何の変哲もない右手を見る。
自分の右手は超能力や魔術といった超常的な力にはほぼ無敵だ。
規模が大きいと打ち消せずに押し負けてしまうが、そうでない物に関しては触れるだけで打ち消すことが出来る。

以下略



64: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/02/25(月) 01:46:10.38 ID:83FoH3vC0

上条「・・・・・・わかった。 インデックスのことは任せろ。 ただ・・・・・・」

パチュリー「ただ・・・・・・?」

以下略



65: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/02/25(月) 01:52:38.24 ID:83FoH3vC0

パチュリー「用事も済んだことだし、私はホテルに帰るわね」

パチュリー「風斬さん、学園都市を案内してくれて感謝するわ。 何もお礼が出来ないのが残念だけど」

以下略



66: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/02/25(月) 01:53:17.54 ID:83FoH3vC0
今日はここまで
質問・感想があればどうぞ


67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/25(月) 02:27:05.67 ID:tspFqnzuo



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