過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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696: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/09/16(月) 00:54:52.59 ID:oDDFHL0u0

浜面「何それ!? 俺は歩いてるだけで猥褻物陳列罪で捕まるの!?」

絹旗「当たり前でしょう。 というか超馬鹿面と滝壺さんじゃあ美女と野獣みたいなもんですよ」

以下略



697: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/09/16(月) 00:55:35.66 ID:oDDFHL0u0

絹旗「というか浜面より私の方がチキンだなンて、いつからそんな生意気な口を利くようになったんですかァ?」

浜面「おい、口調が元に戻ってるんですけど!?」

以下略



698: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/09/16(月) 00:56:50.56 ID:oDDFHL0u0





以下略



699: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/09/16(月) 01:10:43.72 ID:oDDFHL0u0

美琴「……ねぇ」

麦野「なによ第三位?」

以下略



700: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/09/16(月) 01:16:52.38 ID:oDDFHL0u0

あれだけ大騒ぎしても誰も文句を言わないのは、麦野の存在が非常に大きい。


『アイテム』は頻繁にこのファミレスを利用しており、店側にとっては常連の一団だ。
以下略



701: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/09/16(月) 01:19:40.09 ID:oDDFHL0u0

麦野「……で、第三位? なんでアンタがここにいるのよ?」

美琴「何でって、ご飯を食べに来たに決まってるじゃない」

以下略



702: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/09/16(月) 01:23:24.35 ID:oDDFHL0u0

麦野と美琴は過去に一度だけ、『アイテム』の任務の際に殺し合いを演じているが、
その時は物の見事に任務を妨害された上にまんまと逃げられてしまった。
本心ではリベンジをしたいが、もし美琴と再び殺し合うことになれば、間違いなく一方通行を敵に回すことになる。
かつて第二位に完全なる敗北を喫した彼女が、第一位に敵うなど万に一つもあり得ない。
以下略



703: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/09/16(月) 01:25:13.83 ID:oDDFHL0u0

麦野(ったく、私も随分と丸くなったものね。 少し前だったら水でもぶっかけてた所よね)

麦野(これも浜面とか滝壺の影響かしら? たぶん絹旗は関係ないと思うけど)

以下略



704: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/09/16(月) 01:29:24.95 ID:oDDFHL0u0

滝壺が持つ『能力追跡』は『体晶』と呼ばれる薬物を使い、能力を暴走状態にすることで初めてその力を発揮するものだ。
本来ならば能力の暴走は能力者に大きな負荷がかかるため、いち早く対処する必要がある状態である。


以下略



705: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/09/16(月) 01:30:45.86 ID:oDDFHL0u0

麦野「……そこまで知ってるのね。 アンタの言う通り、能力をフルで使いたいのなら『体晶』は必須よ」

麦野「でもそこまでしなくても、今のこの子ならある程度使うことは出来る」

以下略



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