過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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927
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/15(日) 23:25:05.98 ID:8lGU8i9O0
入ってきたのは若々しい女性が二人。
服装と肩に付いたバッジを見るに、『警備員』であることは間違いないようだ。
彼女等は冥土帰しを前にして、少々緊張を滲ませながら横に整列していた。
以下略
928
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/15(日) 23:26:36.27 ID:8lGU8i9O0
冥土帰し「君たちが『警備員』からの使いかい?」
黄泉川「はい。 第7学区警備員第73活動支部所属の黄泉川愛穂と申します」
以下略
929
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/15(日) 23:28:27.41 ID:8lGU8i9O0
冥土帰し「じゃあ最初に聞きたいんだけど、どうして君たちみたいな若い子が来ることになったんだい?」
冥土帰し「情報の中身を考えてみれば、もっと年配の方が来ると思っていたんだけどね。 何かあったのかい?」
以下略
930
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/15(日) 23:30:43.84 ID:8lGU8i9O0
冥土帰し「ふむ、これがかい?」
美鈴「はい、この中に現在の調査までに判明した情報が入っています」
以下略
931
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/15(日) 23:32:06.33 ID:8lGU8i9O0
冥土帰し「うん、資料は確かに受け取ったよ。 ご苦労だったね」
美鈴「はい。 ……それと、一つ聞きたいことがあるんですけど」
以下略
932
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/15(日) 23:34:03.96 ID:8lGU8i9O0
冥土帰し「そうか、なら良いだろう。 彼女の部屋のことだけど、本当は僕が案内したい所なんだけど、生憎今日は忙しくてね」
冥土帰し「病室の番号を紙に書いて渡してあげるから、それを頼りに探してくれないかい?」
以下略
933
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/15(日) 23:34:50.11 ID:8lGU8i9O0
今日はここまで
質問・感想があればどうぞ
934
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/12/16(月) 00:17:09.05 ID:NQPKXa7yo
乙です
935
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2013/12/16(月) 00:17:23.71 ID:y6ncaZ0y0
乙
前に二度目って言ってたから覚えてない訳じゃあないんだろうけどねぇ
936
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2013/12/16(月) 10:52:32.06 ID:zLWB575o0
ヘタすっと……
937
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2013/12/16(月) 12:44:07.21 ID:mcLNqCtl0
道具による補助って、やっぱ例の棒関係なのかね?
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