過去ログ - ネミッサ「デビルサマナー鹿目まどか 対 魔法少女鹿目杏子」まどか「戦うの?」
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◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/06/09(日) 20:53:17.87 ID:m3OwlXof0
その週末、まどかは例によって天海市へ。付き添いはほむらだ。とはいえ
毎回シーアークに行くわけでもなく、場合によっては座学であったり
サマナー同士の親睦を深めるイベントだったりする。ことにまどかは
期待の新人サマナーとして人気や知名度があり、話しかけようとする
以下略
387
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/06/09(日) 20:54:09.95 ID:m3OwlXof0
怒られたネミッサを何とか連れだし、業魔殿から抜け出す。悪魔の扱いに
十分な注意が必要だということをちゃんと説明しないとならない立場の
ためだ。だが、ほとんどの人間が忘れているが、ネミッサも悪魔なのだ。
そんな複雑な状況に、ほむらはつい笑いがこみあげてしまう。
以下略
388
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/06/09(日) 20:56:34.07 ID:m3OwlXof0
シーアーク最上階。そこには名だたる魔王たちの分霊が鎮座しスワチカを
守護していた。それらをすべて撃破した相棒とネミッサはスワチカを奪い
時間の巻き戻しを行った。リーダーの命を救うために。
だが相棒とネミッサは何度繰り返してもそれを達成できなかった。そのため
以下略
389
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/06/09(日) 20:57:30.13 ID:m3OwlXof0
「は、はじめまして。私は鹿目まどか、です」
「私は暁美ほむら、です」
以下略
390
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/06/09(日) 20:58:55.65 ID:m3OwlXof0
そんな雰囲気を『まどか』が諌める。めっ、とばかりにネミッサの鼻先を
指でつつき気勢をそぐ。
「レイさん、ありがとうございます。無理をお願いしてすみませんでした」
以下略
391
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/06/09(日) 21:01:12.97 ID:m3OwlXof0
「やっぱり駄目だよ。ちゃんとお別れの挨拶しよう? ね?」
事情を最初から聴いていたまどかも説得に加わる。ほむらが知る限り
『まどか』もまどかも自分を蔑ろにする傾向にある。それは優しさからくる
以下略
392
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/06/09(日) 21:02:49.91 ID:m3OwlXof0
後日、そのことに驚きつつもマミたちは『まどか』の出発を受け入れた。
やはり最初はさやかも杏子も腹を立てたが、それを諌めたのはマミだ。
「やめなさいふたりとも。『まどか』さんだっていっぱい悩んだ結果なのよ」
以下略
393
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/06/09(日) 21:03:43.16 ID:m3OwlXof0
「ところで、聞きたいことがあるんだけれど」
「何よ」
以下略
394
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/06/09(日) 21:06:13.12 ID:m3OwlXof0
――はじめまして――
以下略
395
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/06/09(日) 21:09:57.61 ID:m3OwlXof0
という具合に進めました
筆者です
以下略
396
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/06/09(日) 21:23:34.35 ID:VI3Cm8oxo
乙でした。
『まどか』はダブルライドウを呼びに行ったのか……。
これって夢にまで見た、超力戦艦ヤソマガツ対ワルプルギスの夜クルーーーーー?!
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