過去ログ - 和紗ミチル「バレンタインは悲劇しか生まない」
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43: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2013/02/16(土) 00:23:58.83 ID:3EzNvfruo
〜〜〜

全員に無事渡し終えたミチルは、自宅へと帰って来ていた。

ミチル「ただいま、グランマ!」
以下略



44: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2013/02/16(土) 00:24:31.42 ID:3EzNvfruo
〜〜〜

時間は少し飛び、夕方6時半・海香の家。

海香「………結局、あれからひとつもネタが浮かばなかった」
以下略



45: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2013/02/16(土) 00:25:30.39 ID:3EzNvfruo
〜〜〜

ニコ「さて、どうしたものやら……」

夕方6時半。
以下略



46: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2013/02/16(土) 00:26:00.01 ID:3EzNvfruo
〜〜〜

サキ「落ち着け私落ち着け私落ち着け私落ち着け私落ち着け私落ち着け私落ち着け私」

ミチルの家を目指しながら、呪詛のようにサキはブツブツと同じ言葉を繰り返す。
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47: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2013/02/16(土) 00:27:27.43 ID:3EzNvfruo
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みらい「うぅっ………」

みらいは結局あの後、アンジェリカベアーズに他の聖団を呼ぶことはなかった。
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48: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2013/02/16(土) 00:28:12.74 ID:3EzNvfruo
〜〜〜

里美「まさか、そんなまさか……」

町外れの廃屋へと戻った里美は、あの後ずっとそればかりを呟き続けていた。
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49: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2013/02/16(土) 00:28:59.68 ID:3EzNvfruo
〜〜〜

ミチル「ふぅ!これで準備完了、かな?」

グイと額の汗を拭い、両手を腰に当ててミチルは部屋の中を眺める。
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50: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2013/02/16(土) 00:29:38.15 ID:3EzNvfruo
〜〜〜

同時刻、ミチルの家前―――

海香「とうとう着いちゃった……」
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51: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2013/02/16(土) 00:30:35.96 ID:3EzNvfruo
お互い沈黙していると、どこからかブツブツと呟く声が聞こえて来る。

サキ「落ち着け私落ち着け私落ち着け私落ち着け私落ち着け私落ち着け私落ち着け私」

声の主は、浅海サキだった。
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52: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2013/02/16(土) 00:31:26.25 ID:3EzNvfruo
続いてその場に姿を現したのは、みらいだった。

みらい「………」

人形を抱きしめながら俯いている。
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53: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2013/02/16(土) 00:32:22.89 ID:3EzNvfruo
里美「え、あれ……?」

続いてその場に姿を現した里美が、その場の異様な光景を見て思わず呟く。

みらい「さ、里美まで……?」
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