11: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2013/02/17(日) 03:01:41.28 ID:RwtY2DTwo
12: ◆jXbBlHLPaM[saga]
2013/02/17(日) 03:03:24.16 ID:RwtY2DTwo
【次回予告】
新たな世界に現れた男、百地王太。
彼は如何にしてこの世界に現れたのか、そして、如何にして敗北を遂げたのか。
13: ◆jXbBlHLPaM[saga]
2013/02/17(日) 03:11:58.81 ID:RwtY2DTwo
途中若干トリが乱れましたが、専ブラの不具合ということで一つ。
というわけでいよいよ始まりました、まどマギ×ダイソード。
なんとなく長谷川作品で一つ掻いてみたいなというのが前々からありました。
ネタも色々ありましたしね。
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/17(日) 05:39:31.33 ID:S25r0BOF0
長谷川裕一知らないくせにダイソード好きだったな俺。末期のコミックコンプこれだけのために買ってたし
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/17(日) 15:00:45.67 ID:DDBRPDre0
乙です。
眠い剣来ちゃったよ(笑)
原作で鳥人間の「なんだお前ら」の問いに
「烏合の衆だ」の回答にはワロタ覚えが。
16: ◆jXbBlHLPaM[saga]
2013/02/19(火) 02:04:33.83 ID:mFK5yBoRo
色々設定を弄くってたら、軌道に乗るまではかなりの低空飛行なんじゃないかと思えてきました。
流石にちょっと拙い気がします、が、やっちまったもんはしかたあるめぇ。
では、投下します。
17: ◆jXbBlHLPaM[saga]
2013/02/19(火) 02:05:29.65 ID:mFK5yBoRo
ACT2 ―三度の再会―
18: ◆jXbBlHLPaM[saga]
2013/02/19(火) 02:08:01.71 ID:mFK5yBoRo
「ぐぇぇっ!?」
腹部に突き刺さった衝撃は、そのまま俺の脳天まで駆け巡って、一発で頭の中に溜まった眠気を吹き飛ばしやがった。
嫌な声が出て、ぼやけていた視界が一気にクリアになった。
そうして見えた人影の正体。それは、俺の知っている人物のそれではなかったんだ。
19: ◆jXbBlHLPaM[saga]
2013/02/19(火) 02:09:24.43 ID:mFK5yBoRo
「目を覚ましたのなら質問に答えなさい。貴方は一体何者なの?」
そう問いかける少女の声は、敵意と不信に満ちていた。
無理もない、いきなり知らない男が寝床に潜り込んでいたら、誰だってそうなるはずだ。
むしろ叫びださないだけでも大したもんだ。
20: ◆jXbBlHLPaM[saga]
2013/02/19(火) 02:10:32.76 ID:mFK5yBoRo
――何なのだろう、この男は。目覚めたばかりの私の隣で、暢気に寝息を立てていた男は。
今までこんな事は起こった事がない。
一瞬、何か汚らわしい事が行われていたのではないかと自分の身を改めてみたけれど
そんな様子はなくて、ひとまずは安心した。
21: ◆jXbBlHLPaM[saga]
2013/02/19(火) 02:11:19.75 ID:mFK5yBoRo
「ダ・イスォウド……」
一体アレは何だというのか。時を越えてもまだ、アレは私についてきてしまったのだろうか。
驚愕し、その名を小さく呟いた。そして。
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