過去ログ - 亜美「ふたりじゃなきゃ、笑えない」
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20:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:33:28.52 ID:L9BMRJ4y0

 ―

 結局何も思いつかないまま、亜美達は事務所に戻った。
 お姫ちんとひびきん、はるるん、ゆきぴょんが居た。
以下略



21:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:34:13.61 ID:L9BMRJ4y0

 お姫ちんの考えは、突飛なものだった。
 今度やるドラマから思いついたらしい、なかなかなアイデア。

春香「確かに、亜美ぐらいにしか出来ない作戦だよね。
以下略



22:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:34:53.04 ID:L9BMRJ4y0

 ―

 それは今夜から始まる。
 閉ざされた部屋のドアをノックすることから、スタートするんだ。
以下略



23:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:35:32.96 ID:L9BMRJ4y0

真美「――――?」

亜美「信じてくれないかもしれないが、亜美の身体に入り込んでしまったみたいなんだ」

以下略



24:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:36:02.70 ID:L9BMRJ4y0

真美「……?」

亜美「お前らのこと、ずっと見てたんだ。それで……真美に、迷惑かけちゃってるって思って」

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/17(日) 22:36:09.82 ID:318mwINAO
またアンタか、楽しみにしてるよ毎度


26:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:36:41.42 ID:L9BMRJ4y0

亜美「亜美の身体に入り込んでから、亜美の反応がない」

真美「……亜美が?」

以下略



27:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:38:36.09 ID:L9BMRJ4y0

 ――――

貴音『信用させるために、一度プロデューサーから亜美へと、意識を戻します』

以下略



28:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:39:15.73 ID:L9BMRJ4y0

亜美「あれ、なんだか眠くなってきたよ……」

真美「へっ、亜美?」

以下略



29:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:40:15.02 ID:L9BMRJ4y0

 二段ベッドの上段が、真美。下段が、亜美だった。
 下段には物が散乱していて、とても寝れそうじゃあない。

真美「ごめんね、ちらかってて」
以下略



30:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:41:56.03 ID:L9BMRJ4y0

 添い寝のお誘いだったが、真美は数秒で寝入ってしまった。
 安心感かなんなのかは分からないけど。

 二十分ぐらい横で寝ていて、時期を見てベッドから降りた。
以下略



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