過去ログ - 勇者「出来損ないの魔法使い？」２
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2013/02/27(水) 13:13:35.39 ID:F5W2oB0t0
王子「では、また後でお会いしましょう」
勇者「はい」
223:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 13:14:26.40 ID:F5W2oB0t0
――
――
―― 城下町 広場 ――
224:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 13:15:22.68 ID:F5W2oB0t0
勇者「とりあえず、のんびりするか」
225:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 13:16:05.49 ID:F5W2oB0t0
金髪「じゃあいくぞ！ 雷魔法！！」
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ
226:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 13:17:33.45 ID:F5W2oB0t0
――
――
―― 宿屋 ――
227:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 13:18:40.26 ID:F5W2oB0t0
金髪「そうだぜ勇者。なんだよ、こんな楽しそうなイベントをどうして教えてくれなかったんだ！」
女商人「戦争なんて稼ぎ時じゃないか、なぁ？」
228:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 13:19:37.33 ID:F5W2oB0t0
女商人「そう言うと思った。でも、私はこの国を勝たせることができる」
勇者「どういうことだ」
229:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 13:21:00.17 ID:F5W2oB0t0
女商人「なるほど、それは素晴らしい。どちらにしても私たちの益になる」
勇者「戦争に協力してくれるのか」
230:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 13:21:58.59 ID:F5W2oB0t0
勇者「じゃあ、またこっちから連絡するよ」
女商人「よい返事を待っている」
231:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 13:24:21.48 ID:F5W2oB0t0
―― 山岳の国 城 ――
山岳王 王子 族長
232:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 13:25:10.30 ID:F5W2oB0t0
王子「はい。ゆえに、新たな戦い方が必要になるかと」
山岳王「どうしたものか……。我が国では、投石器を用いて戦ってきた。もちろん、それだけではなく、弓矢で翼獣どもも蹴散らしてきた」
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