過去ログ - 凛「まどか？　聞いたことの無いサーヴァントだわ」　その２
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155: ◆7F1xhg7Fvs[saga]
2013/03/22(金) 00:43:22.92 ID:5X+6LS/no
妙な空気の朝食を終え、食器を下げたあとの居間に四人が座っている。
状況を説明し、それぞれが情報を交換し合う。

「今は大切なのはやっぱり正体不明の自称アサシンよね。
マスターでない切嗣さんのことは優先順位が落ちるし、どこまで関与してるか分からない言峰もそう」
以下略


156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/22(金) 00:46:39.79 ID:v+q2gTzW0
来ましたか

つーかそういえばエミヤさん英霊になっても言峰に勝てなかったとか苦手過ぎだろ

157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/22(金) 01:02:01.74 ID:/GPQjNzOo
むしろ英霊になる前は言峰に勝ってるんだけどな

158: ◆7F1xhg7Fvs[saga]
2013/03/22(金) 01:08:57.22 ID:5X+6LS/no
「あいつはろくなヤツじゃないけど、昔から約束を破ることはしなかったわ」

思い起こすのは言峰から聞いた話。あるいは魔術刻印から流れ込んだ、父の最期の記憶。

――「綺礼。最後に３つ、頼みたいことがある」
以下略


159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/22(金) 01:23:41.12 ID:RqJFWzRn0
色々変わっても優雅さんの死因は変わらないんだな…www

160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/22(金) 01:27:55.26 ID:YYVNPfhso
来てたか

161: ◆7F1xhg7Fvs[saga]
2013/03/22(金) 01:39:28.96 ID:5X+6LS/no
「聖杯の話が出たから、今のうちに言っておくけど」

キャスターがそう言って言葉を切る。一同を順に見て、それから続きを話す。

「私はキャスターのサーヴァントだから、魔術の解析は大得意。
以下略


162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/22(金) 01:43:17.13 ID:hBTe2LgvP
もうイリヤがキャスターのマスターになっちゃえば良いのに

163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/22(金) 01:44:20.50 ID:5UJwSNtf0
おやおや…まさか４次ネタが食い込むか？

164: ◆7F1xhg7Fvs[saga]
2013/03/22(金) 02:01:32.40 ID:5X+6LS/no
「聖杯は二つある。アインツベルンが一回ごとに用意する小聖杯と、そして大本の大聖杯。
願い事をかなえるだけなら小聖杯を使う。けど、御三家の目的、根源への到達を目指すなら大聖杯を使うことになる」

「間桐か遠坂から勝者が出たら、私は勝者に手を貸して天の杯を完成させることになってる。
インキュベーターからもう一度第三魔法を奪い取る術式は、私が礼装を着ないと完成しないからね」
以下略


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