24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:06:59.42 ID:l5AcOoEYo
マミ「私達は、この見滝原を守る魔法少女よ。
私は、貴方達の一つ上の学年の、巴マミ」
ほむら「そして、さっきの、顔に沢山薔薇が咲いているようなデカ物が魔女、
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2013/03/15(金) 22:07:28.57 ID:l5AcOoEYo
QB「僕は、君たちの願い事をなんでも一つ叶えてあげる」
QB「何だってかまわない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ」
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2013/03/15(金) 22:11:04.44 ID:l5AcOoEYo
――何時も綺麗でおしゃれな、巴マミの部屋。
私やまどか、美樹さやかがテーブルに座っていると、
紅茶とケーキを巴マミが持ってきてくれた。
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:11:35.75 ID:l5AcOoEYo
ほむら「駄目よ、いくら若いからってそんな食生活ばかりじゃ……。歳とってから後悔するわよ?」
ほむら「私がまだ入院中に、よくしてくれたおじさん達も
糖尿病で片目失明しかけてたり、プリン体の採りすぎで痛風になったりしていたわ」
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2013/03/15(金) 22:12:19.23 ID:l5AcOoEYo
今まで無数にループを繰り返していた所為で、
体感的にはかなり長く生きてしまったが。
おばさんはないでしょう。
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:12:49.47 ID:l5AcOoEYo
マミ「……これを見て頂戴」
巴マミが、美しい黄色の宝石をあしらったネックレスを手に。
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:13:50.58 ID:l5AcOoEYo
まどかと美樹さやかが息をのむ。
当然だ、先程の結果内で、既に魔女と魔法少女との戦いは見ているのだから。
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:15:06.14 ID:l5AcOoEYo
マミ「えっと……鹿目さんも、美樹さんも 怯えた顔しているわよ……」
さやか「小腸……ガムテープ……」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:15:49.88 ID:l5AcOoEYo
マミ「た、確かに、暁美さんの言うとおり、魔女との戦いは危険よ」
マミ「私だって、死にそうになった事は何度もある」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:18:27.65 ID:l5AcOoEYo
さやか「……ほむほむ、でも、恩人のあんたが、そんな辛い戦いをしているなら、私だって……」
まどか「あっ、そ、そっか……」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:18:53.49 ID:l5AcOoEYo
さやか「ティロ・フィナーレって……なに?」
マミ「えっ???」
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