過去ログ - 智「さあ、おとぎ話をはじめよう」 Re:3
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(SSL)
[sage]
2013/10/13(日) 19:55:00.95 ID:Evn54uAs0
乙
333
:
繝弱
2013/10/27(日) 04:02:45.12 ID:0o07P4xR0
いつもながらしっかり練られて感服です
乙。
334
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[sage]
2013/11/01(金) 22:32:28.35 ID:ecYqQzn6o
もう終わったけど、ハロウィンイベントとかなんか(書いてて)楽しそう。
全員分の仮装を考えんきゃいかんのがアレですけど。
明日来ます。
335
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[sage]
2013/11/03(日) 01:07:38.52 ID:87F/3zd+o
うーん眠い
でも書くところまで書きますです。
336
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[saga]
2013/11/03(日) 01:22:32.49 ID:87F/3zd+o
るい「トモぉっ!!」
智「わわっ!?」
惠の家に着いて、ただいま(この場合はお邪魔しますだけれど)を言うよりも先に、るいが飛びついてきた。
以下略
337
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[saga]
2013/11/03(日) 01:45:17.53 ID:87F/3zd+o
智「勿論教えるよ。 でも、それより惠の様子は? 回復したの?」
一番重要なのはそこだった。
誰かが様子を見ているならそれでよし、そうでないのなら……いや、それは考えないようにしよう。
僕の質問に皆が顔を見合わせて、答える。
以下略
338
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[saga]
2013/11/03(日) 02:10:51.41 ID:87F/3zd+o
佐知子「あっ……智さん、お帰りなさい。 すぐにお茶を入れますね」
佐知子さんは少しばかり辛そうな表情を見せていたけれど笑顔で僕らを迎えてくれた。
――当然だ、疑われるわけにはいかないのだから。
思わず過った考えを頭を振って打ち消す。
以下略
339
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[saga]
2013/11/03(日) 02:39:48.99 ID:87F/3zd+o
花鶏「これで八人目。 ……なんていうかもう笑いも出てこないわ」
こより「そいえば、花鶏センパイは『聖痕』って言ってましたっけ」
花鶏は何かにかけて〈呪い〉よりもその〈才能〉を重視しているような節が見られた。
以下略
340
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[saga]
2013/11/03(日) 03:07:29.98 ID:87F/3zd+o
花鶏「最も、このノートを見るに『特別な力があったから呪いを受けた』……つまり〈呪い〉を解いても〈才能〉は残るらしいわね」
花鶏「これも調べてみないとなんともいえないけれど、もし本当にそうなら〈呪い〉を解かない理由はないわ」
最初から呪いしか無い僕は元より、惠も。
以下略
341
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[saga]
2013/11/03(日) 03:09:37.44 ID:87F/3zd+o
第四幕
Chapter
32 小さな変化
33 幾ばくかの平穏
以下略
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