過去ログ - 凛「おかえり。アーチャー」  アゲハ「ああ、ただいま。マスター」
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460:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/31(金) 03:04:35.06 ID:l614Ph0Io
>>449
赤屍さんかとおもた


461: ◆jXxX9w2lpg[sage]
2013/05/31(金) 12:45:53.99 ID:ibvfxbueo

うわ……なんか誤字多くすみませんでした。
まさか簡単な慣用句と令呪ミスするとは……

まあ、気を取り直して今夜投稿します。
以下略



462:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/31(金) 13:37:29.44 ID:IHpUWun/P
個人的にはそっちのほうがいい!

短いのがコンスタントに投稿してくれる感じのほうが!

今夜楽しみにしてるよー


463: ◆jXxX9w2lpg
2013/06/01(土) 19:16:51.51 ID:LJecqNK/o
ゆっくり始めていきます


464: ◆jXxX9w2lpg
2013/06/01(土) 19:18:46.91 ID:LJecqNK/o
――

ここまでキャスターの怒涛の攻撃を、凛は人の身でありながら防ぎきってきた。
残りの宝石は五個。
当初の予定よりも十分なほど消費を抑えることが出来、中々有利な戦況を迎えられた。
以下略



465: ◆jXxX9w2lpg
2013/06/01(土) 19:20:21.54 ID:LJecqNK/o

凛はアゲハに小声で耳打ちする。
勝負はここで決める。
大切なのはタイミング。
失敗は許されない。
以下略



466: ◆jXxX9w2lpg
2013/06/01(土) 19:21:23.70 ID:LJecqNK/o

でも。
だからこそ負けたくない気持ちも強い。
寸前まで引きつけ、迫りくる魔術に宝石を一点に集中させて放る。
Aクラスを超える魔術同士がぶつかり合い、キャスターも凛達をも覆う大爆発が起こる。
以下略



467: ◆jXxX9w2lpg
2013/06/01(土) 19:23:27.80 ID:LJecqNK/o

キャスターの鳩尾を目掛けて、凛は拳を引いて構え、より深く衝撃が届くように拳を回転させながら打ち抜く。
深く拳はめり込み、キャスターからは声にならない呻き声が漏れる。

(声は上げさせない、そのまま仕留める)
以下略



468: ◆jXxX9w2lpg
2013/06/01(土) 19:24:52.95 ID:LJecqNK/o

(――投影、開始)

しかし、この場にはもう一人いた。
凛を助けることが可能な人物が。
以下略



469: ◆jXxX9w2lpg
2013/06/01(土) 19:26:15.09 ID:LJecqNK/o

「うおおおおおおお!!!!!!」

指先に集められた魔翌力が小さく凝縮され、凛の急所へと発射される。
今からでは本体には届かない
以下略



470: ◆jXxX9w2lpg
2013/06/01(土) 19:27:26.56 ID:LJecqNK/o

意識を再び集中する。
すぐに投影し直してキャスターを倒さなければ、今度こそ自分も凛も殺される。
何が足りない。
何が足りないのか。
以下略



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