過去ログ - 凛「おかえり。アーチャー」  アゲハ「ああ、ただいま。マスター」
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502: ◆jXxX9w2lpg[sage]
2013/06/08(土) 22:12:58.26 ID:0tiqlWm6o
――

いつの記憶だろうか。
それともただの夢だろうか。
身に覚えはない光景。
以下略



503: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/06/08(土) 22:13:33.34 ID:0tiqlWm6o

――

長いところ眠っていた気がする。
そして何だか分からない夢も。
以下略



504: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/06/08(土) 22:13:59.38 ID:0tiqlWm6o
――

「タクシー使うのか?」

「ええ、そうだけど?」
以下略



505: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/06/08(土) 22:14:38.19 ID:0tiqlWm6o
――柳洞寺――

『アーチャー!!』

振り返るとちょうど、セイバーの放った宝具がアゲハを呑み込む瞬間だった。
以下略



506: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/06/08(土) 22:15:29.28 ID:0tiqlWm6o

「あなた、ほんとうに凄い。あの頃は、全然そんな風に見えなかったけど……懐かしいわね」

思い返すと本当にここまで長かった。
まだ二週間しか経っていないのが信じられない程、もう遠い昔に感じている。
以下略



507: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/06/08(土) 22:15:56.21 ID:0tiqlWm6o

(でも、とりあえずは……って、セイバー!!)

そこでようやく凛はセイバーの存在を思い出した。
相討ちで向こうも十分危険な状態のはずなのだ。
以下略



508: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/06/08(土) 22:16:26.20 ID:0tiqlWm6o
――

「――とまあ、こんな感じだったのよ。だから、その後二人を家まで運んで寝かせていた。そしたら、その日のうちに士郎が姿を消して、調べたら連れ去られていたことが分かったのよ」

そこまで話を聞いて、なるほど、とようやくアゲハは状況を理解する。
以下略



509: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/06/08(土) 22:20:49.34 ID:0tiqlWm6o

短いですが、これで終わりにします。
一息つくまもなく次の戦いへと駒を進めていきますね。
少し展開が急かもしれませんが、皆さん付いてこれているでしょうか?

以下略



510:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/08(土) 22:35:24.20 ID:MN4t3t6o0



511:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/08(土) 22:40:12.09 ID:SngAzYcXo


エクスカリバーどうやって防いだんだろ?暴王は完全に押し負けてたみたいだし無意識に何か宝具が発動したのかな


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