過去ログ - 凛「おかえり。アーチャー」 アゲハ「ああ、ただいま。マスター」
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60
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◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/20(水) 04:27:51.70 ID:R//DdHvto
凛「……こ、紅茶でも飲む? 私のどかわいちゃってさ」
聞けない。
そんなこと聞いてはいけない。
サーヴァントの過去に好奇心を持って、同情なんかしたらどうするのだ。
以下略
61
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/20(水) 04:30:08.68 ID:R//DdHvto
――衛宮邸前――
凛「アーチャー、なかの様子は?」
以下略
62
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/20(水) 04:36:56.59 ID:R//DdHvto
アゲハは両手にディスクを展開してセイバーに向かい力強く地面を蹴り跳ぶ。
狙うは首。
瞬く間にお互いの間合いに入ると、右手のディスクをセイバーの首目掛けて左下方から振り上げる。
吸い込まれるようにしてアゲハの攻撃は首に向かう。
以下略
63
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/20(水) 04:43:28.26 ID:R//DdHvto
アゲハ(見えない剣ってのは、随分やり辛いな)
元々の技量に差がある上に、セイバーの剣は風王結界によって不可視の剣となっている。
間合いもわかり辛く、常に頭の中でセイバーの剣の長さを補完して戦い続けることは精神的にも体力的もアゲハを追い詰めていく。
以下略
64
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/20(水) 04:48:31.15 ID:R//DdHvto
アゲハ「しまっーー!!」
その勢いを殺さずにセイバーは左足を軸にしてコマのようにその場で半回転する。
セイバーの目に見えるのはアゲハの無防備な背中。
以下略
65
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/20(水) 04:52:16.89 ID:R//DdHvto
セイバー(手数では決着がつかない、なら力です!)
そうしてセイバーの5度目の攻撃を受けきったとき、突然右手のディスクが崩れた。
以下略
66
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/20(水) 04:56:25.64 ID:R//DdHvto
「止めるんだ! セイバー」
――刺されなかった。
見えない強制力によってセイバーの体は引き戻される。
以下略
67
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/20(水) 04:58:43.89 ID:R//DdHvto
――
クラス セイバー
真名 ?
マスター 衛宮士郎
以下略
68
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/20(水) 04:58:49.17 ID:R//DdHvto
――
クラス セイバー
真名 ?
マスター 衛宮士郎
以下略
69
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/20(水) 05:04:26.65 ID:R//DdHvto
最後が連投になってしまいましたが終わりとなります。
現在書き溜めは佳境に突入し、投稿できる日がとても待ち遠しいです。
まあ、しばらくは前回投下分の修正版なので気長にお付き合い下さい。
以下略
70
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/03/20(水) 07:03:49.71 ID:90IgvWX5o
乙
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