32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/28(木) 14:45:03.10 ID:21goWl/j0
   
  PVの撮影から一週間が経って、公開された。  
  私とちひろさんは一緒にパソコンの画面を覗き込んでいる。  
    
  ちひろ「あ、ここですね、凛ちゃんとプロデューサーさんのキスシーン!」  
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 15:29:49.34 ID:21goWl/j0
  
 凛「Never say never…これが、私の」 
 P「あぁ!作曲家さん、素敵な歌を用意してくれたな!」 
  
 確かにその通りだった。ずっと強く、まっすぐに、あの場所へー…。 
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 16:10:21.33 ID:21goWl/j0
  
 ベテトレ「どうだ、渋谷。今回のレッスン」 
  
 凛「はっ、はっ、はぁっ…」 
  
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/29(金) 12:33:35.76 ID:Jwp8tCNv0
  
 凛「プロデューサー!」 
 P「うお!…なんだ凛か。驚いた」 
 凛「あ、ごめん…じゃなくて。昨日から寝てないって、ホント?」 
 P「あー…聞かれてたのか」 
36:あ、>>1です[saga]
2013/03/29(金) 12:47:10.26 ID:Jwp8tCNv0
  
 凛「プロデューサー、私、私、上手く出来たかな」 
 P「あぁ、完璧だ!聞こえるか、アンコール?皆みんな、凛のファンだぞ!」 
 凛「うん…うん!」 
  
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/29(金) 13:13:17.50 ID:Jwp8tCNv0
  
 そこからはレッスン、レッスン、レッスン。 
 初めてのライブは武道館とかドームとかじゃ無いけれど、 
 私からすればとても大きな会場だった。 
  
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/29(金) 16:37:18.27 ID:Jwp8tCNv0
  
 それから数ヶ月。ライブの効果もあってか、私宛の仕事も増え始めた。 
 また、このシンデレラプロダクションへ入りたいという声が大きくなり、 
 プロデューサーは新しく2人のアイドルが増えることを私に告げた。 
  
39:>>1[saga]
2013/03/30(土) 15:02:17.78 ID:3VnGhguW0
  
 結局その後、私のプロデューサー同伴でのお仕事は大成功。 
  
 「赤面した表情」が良かった、っていうのはディレクターさんの言葉。 
  
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