過去ログ - 男『………って事かな』吸血鬼『は?』
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157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 17:55:47.52 ID:RtXmAsML0


「ハアァァッ!」

「カあアァぁッ!」
以下略



158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 17:59:15.88 ID:RtXmAsML0


「くっ………ううぅっ…………!」


以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 18:04:06.08 ID:RtXmAsML0


「うっうわああぁぁぁ!来るなああぁ!ヴァンパイアッ!」


以下略



160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 18:08:01.51 ID:RtXmAsML0


逆光の中で見える鋭い眼がありふれた当たり前の光景を見ているようで遠くを見ているようなそんな風にも見える、だが他の三人と同じ眼をしている。無表情のような惚けた顔で下の阿鼻叫喚の地獄を見届け、今は血生臭く人々の祈りの終わった場を見下ろしている。手に持ったクローハンマーから血が滴る。一人穏やかに十字架に腰掛けてタバコを吸っている。どこか現実味のなくて不可解なこの男が幽霊に見えても無理はない


以下略



161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 18:12:25.76 ID:RtXmAsML0


「御祈りですか?神父さん、幽霊に信仰を捧げちゃあいけないよ」


以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 18:15:42.63 ID:RtXmAsML0


「私達は神の教えをより多くの人々に説く為により神に近い人間が必要だと言う事に気付き、実験を始めました」

「怪我や病気をがすぐ治ってしまう不思議な人間がいると聞いて、私達はこれはチャンスだと思いました」
以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 18:19:35.70 ID:RtXmAsML0


「GOAL…………手加減したよな?」

「手加減してアレだよ」
以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 18:32:53.67 ID:RtXmAsML0


「吸血鬼〜Bite off」


以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/18(木) 18:48:30.20 ID:RtXmAsML0



中佐「ちょっとちょっと、顔拭くんじゃなかったの」

以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/18(木) 18:56:06.75 ID:RtXmAsML0


少佐「帰りたい」

吸血鬼「右に同じく」
以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 19:07:40.41 ID:RtXmAsML0


大佐「チッ……」ピッ

吸血鬼「露骨な舌打ちした……」
以下略



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