過去ログ - 春香「てぃんくるてぃんくる♪」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 19:32:00.72 ID:HQuzEXID0


本SSはノりで書いたので随分とキャラ崩壊が起こっています。
ジュエルペットてぃんくる準拠です。

ここはジュエルランド。

女王、コトリーナ様が妄想で作った国です。

私、天海春香はこの国の魔法学校へ通っている、リボンがトレードマークの個性的な女の子です。

ここで私はみんなが幸せになれる魔法を学んでいます。



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2013/04/12(金) 19:36:00.42 ID:HQuzEXID0

私がこの魔法学校に入学してちょうど一週間になります。

今日も元気よく教室へ入ります。

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 19:40:52.69 ID:HQuzEXID0

ルビー「春香ちゃん、知ってる?今日はね、新しい子が魔法学校に入ってくるんだよ?」

私の肩からひょっこり顔を出した兎みたいな変な生物はルビー。

以下略



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2013/04/12(金) 19:44:24.94 ID:HQuzEXID0

律子「皆さん、おはようございます。今日は新しい転校生を紹介します」

担任の律子先生が来ました。若づくりをしていますが、結構なお年だそうで、そろそろ引退です。

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 19:51:08.90 ID:HQuzEXID0

雪歩「ティンクルティンクル ポッポーレ。ポッポーレ!!」

雪歩がいきなり魔法を唱えました。

以下略



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2013/04/12(金) 19:55:46.39 ID:HQuzEXID0

P「よし、じゃあ俺もやってみよう。ディアン、頼むぞ」

なんと、入学早々にP君は魔法の実演を始めました。

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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 20:04:46.23 ID:HQuzEXID0

しばらく経つと、皆はそれぞれ順調にジュエルストーンを集めることができました。

ジュエルストーンは何か良い事をしたら貰えるようで、その権限は律子先生か高木校長が持っています。

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2013/04/12(金) 20:10:00.82 ID:HQuzEXID0

雪歩「あのP君、ちょっといいかな?」

P「どうかした、雪歩?」

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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 20:15:20.65 ID:HQuzEXID0

雪歩「あががががががががががががががが」

雪歩の顔が小刻みに震え始めました。良い顔です。

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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 20:19:28.48 ID:HQuzEXID0

伊織「もう、どうしてこの私が2位なのよ!!」

ガーネット「伊織、落ち着くにゃー」

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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 20:27:26.32 ID:HQuzEXID0

これだからツンデレは困ります。付いてきてほしいんでしょう。

春香「ティンクルティンクル ルラロイト」

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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 20:35:23.87 ID:HQuzEXID0

いろんなことがあり半年程経った頃、雪歩は一皮むけました。

雪歩「えへへー。やっぱりP君×高木校長だよね」

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 20:40:08.32 ID:HQuzEXID0

P「やった、やったぞ……!」

雪歩「おめでとう、P君!」

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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 20:48:16.65 ID:HQuzEXID0

とうとう伊織の最後のジュエルストーンが手に入る瞬間が来ました。

伊織「春香、雪歩。いい、絶対に邪魔しないでよ?」

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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 20:55:07.73 ID:HQuzEXID0

伊織「あんたのことが好きよ!!」

P「えっ…」

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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 21:00:00.35 ID:HQuzEXID0

伊織「はい、あーんして♪」

P「あーん…おいしいなぁ…いおりん♪」

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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 21:05:20.48 ID:HQuzEXID0

三ヶ月後、ジュエルスターグランプリが始まりました。

皆、腕に12個のジュエルストーンが輝いています。

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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 21:10:26.47 ID:HQuzEXID0

一回戦。今日はPと伊織の試合があるので、私は雪歩と一緒に観客席で応援をします。

P「春香ーお前のために勝つぞー」

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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 21:15:20.41 ID:HQuzEXID0

次は伊織の番です。伊織も楽勝だと思います。

種目は素敵な衣装対決。審判のお眼鏡に叶えば勝つという、極めて判定が偏る試合です。

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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 21:18:40.88 ID:HQuzEXID0

伊織「春香…絶対に…許さない…今日…ここで…ここで…」

何か伊織が呟いているようでしたが、ここまでは聴こえません。

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 21:23:45.59 ID:HQuzEXID0

本日最後の試合。そこで意外なことが起きました。

優勝候補と言われていた、通称金髪毛虫が一回戦にして早々に敗退したのです。

以下略



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