過去ログ - 一方「俺は、オマエの事が、」垣根「………」
1- 20
222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/30(火) 01:51:46.44 ID:hZhOOhrv0




223: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/30(火) 01:52:07.00 ID:RCRgUrT40

大富豪で声を潜めつつ盛り上がる、同じ顔をした少女達が居た。
  


224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/30(火) 01:52:20.44 ID:hZhOOhrv0




225: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/30(火) 01:52:42.40 ID:RCRgUrT40

得体の知れない能力持ちの少年に、頬を殴られた。
数度顔面や腹部を殴られ、一方通行は咳き込んでいた。
悪運が良いのか、この男はなかなかどうして死なない。
直接触れて血液風船にしてやろうと思ったものの、殴られて。
以下略



226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/30(火) 01:52:52.09 ID:hZhOOhrv0




227: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/30(火) 01:53:10.21 ID:RCRgUrT40

「誰が、帝督を守れるンだよ。
 誰が、帝督を幸せにするンだよ。
 何のために、誰のために…ッ、」

以下略



228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/30(火) 01:53:22.40 ID:hZhOOhrv0




229: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/30(火) 01:53:38.23 ID:RCRgUrT40

「これでミサカの上がりですね、とミサカは……お姉様?」
「お姉様ではありませんか、とミサカは困惑します」
「お初にお目にかかる個体ばかりですね、とミサカはおもてなしの用意を」
「とりあえず抹茶クッキーがありますよ、とミサカは」
以下略



230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/30(火) 01:53:47.73 ID:hZhOOhrv0




231: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/30(火) 01:54:19.45 ID:RCRgUrT40

巨大な風の塊は、少年の手によって打ち消された。

と、同時に。

以下略



334Res/135.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice