過去ログ - ほむら「助けて……ウルトラマン」ミライ「最後まで諦めない、不可能を可能にする」
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78: ◆zroVfRkDXY[saga]
2013/05/12(日) 23:46:12.07 ID:QRIti+1M0

セブン『回線に入り込んだぞ』

マミ「本当ですか!?」

以下略



79: ◆zroVfRkDXY[saga]
2013/05/12(日) 23:49:07.19 ID:QRIti+1M0
マミ「もしかして……失敗しちゃったんじゃ……」

ジャック『大丈夫……マミちゃんの声は確かに届いたはずだよ』

 ゆっくりと地面に降りる。
以下略



80: ◆zroVfRkDXY[saga]
2013/05/12(日) 23:52:11.55 ID:QRIti+1M0
インキュベーター「あれ……可笑しいな……。エネルギーが全然補充されない」

タロウ『メビウス!』

メビウス『はい!!』
以下略



81: ◆zroVfRkDXY[saga]
2013/05/12(日) 23:54:04.02 ID:QRIti+1M0
 ワルプルギスの夜がゆっくりと起き上がる。
 
インキュベーター『本当はね。こんな手段……使いたくなかったんだ』


以下略



82: ◆zroVfRkDXY[saga]
2013/05/12(日) 23:56:01.52 ID:QRIti+1M0
 ワルプルギスの変化が終わる。
 もはや、その姿にワルプルギスの夜の面影はどこにもない。

 真白な体と赤い瞳、インキュベーターと同じような長い耳。
 ウルトラマンを軽く凌駕するその巨体に、ワルプルギスの夜と同じ腕が体に幾つも生えている。
以下略



83: ◆zroVfRkDXY[saga]
2013/05/12(日) 23:57:51.61 ID:QRIti+1M0
インキュベーター『さてと、もう時間はかけさせない。一気に決めさせてもらおうか』

エース『一気にだと?』

タロウ『残念だが、私達はそう簡単にやられたりはしない!!』
以下略



84: ◆zroVfRkDXY[saga]
2013/05/13(月) 00:01:31.05 ID:CbclRnqV0
――が……ば……!!


――……ん……れ……!!

以下略



85: ◆zroVfRkDXY[saga]
2013/05/13(月) 00:04:03.08 ID:CbclRnqV0
マミ「はぁはぁ……これって?」

 やっと体育館へと戻ってきたマミはウルトラマンへと声援を送る、人々の姿に驚きを隠せなかった。

マミ「鹿目さん達がやったのよね? でも、こんな上手くいくなんて……」
以下略



86: ◆zroVfRkDXY[saga]
2013/05/13(月) 00:09:32.99 ID:CbclRnqV0
インキュベーター『ふん。こんな下等生物の声を聞いたところで何だって言うんだ。君達の敗北という結果には変わらないのさ。諦めて消えるんだ』

 破壊光線の威力が高まる。
 だが、ウルトラマンの目から光は消えていない。

以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/13(月) 00:14:14.16 ID:sGnubOXb0
ここでコレだよな

www.youtube.com


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