過去ログ - 「総員、機兵突撃に、移れッ!!」
1- 20
6:>>1 ◆ZPVv3mtiARM9[saga sage]
2013/04/20(土) 00:21:01.27 ID:3FS6F9Mu0
統一種族連邦、連邦暦300年、2月18日。第101大隊編成。

大隊本部(約20名)

本部小隊(A型基本3機、A型カスタム(大隊長専用)1機)
以下略



7:>>1 ◆ZPVv3mtiARM9[saga sage]
2013/04/20(土) 00:21:50.38 ID:3FS6F9Mu0
こんな感じです。
先は長いので、適当にやっていきます。


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/20(土) 01:01:58.38 ID:2YlURFouo
面白そうやな

期待してる


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/20(土) 08:33:34.82 ID:n0u7Ngh5o
面白そうだ。頑張れ。


10:>>1 ◆ZPVv3mtiARM9[ sage]
2013/04/20(土) 18:51:01.87 ID:3FS6F9Mu0
今ふと思って計算してみたんですけど整備中隊250人だと一機あたりの整備人員が3.9人・・・。
いやいやいや、無理でしょうと。
もう1個整備中隊を編成に加えますか・・・。こんなところで設定の甘さが露呈するとは。
となると連隊ごとに1個大隊規模の整備大隊がいることとなり、旅団全体でで2個大隊ほど整備人員がいることとなります。
うーん、どうなんだろうか・・・。設定の練り直しです。
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/20(土) 19:54:08.34 ID:2YlURFouo
>>1の好きなようにしてくれ

設定は面白いし


12:>>1 ◆ZPVv3mtiARM9[saga]
2013/04/21(日) 15:55:42.23 ID:EBN3dbef0
副官室の札が掲げられたドアをノックすると、ノーズウェル大尉ではない声の返事が聞こえた。
名前と用件を告げると扉が開かれ、軍曹の階級章をつけた女が現れた。

「わざわざお越しいただきありがとうございます、少佐。どうぞ中へ」

以下略



13:>>1 ◆ZPVv3mtiARM9[saga]
2013/04/21(日) 15:56:29.61 ID:EBN3dbef0
士官用宿舎は、駐屯地の南東にあった。
昔からある宿舎らしく、石材で出来た若干古いつくりだったがよく整備が行き届いており、石材の経年劣化が良い感じに瀟洒な雰囲気を醸し出していた。
遠目からは何処かの一流ホテルと見間違う外見であり、駐屯地内で完全に浮いた存在となっていた。
エレベーターで6階まで上がり、角の部屋まで行った所で軍曹がポケットから鍵を取り出す。

以下略



14:>>1 ◆ZPVv3mtiARM9[saga]
2013/04/21(日) 15:57:28.90 ID:EBN3dbef0
失礼します、と敬礼しナーム軍曹は階段のほうへ去っていった。
今まで聞いていたダークエルフの印象とはまったく当てはまらない人だ、そう思いながら、部屋へ入っていくレノック少佐であった。

軍曹の外出許可を取り(旅団人事科の将校と少し世間話をして仲良くなったら許可してくれた)、細々とした用事を済ませ営門の前に到着したのは6時の10分前であった。
軍曹は既に営門の前に直立不動の姿勢で待機していた。軍服であるならば様になったであろうが、彼女はかわいらしい私服を着用していた為、非常に目立っていた。
以下略



15:>>1 ◆ZPVv3mtiARM9[saga]
2013/04/21(日) 15:59:32.46 ID:EBN3dbef0
酒場の主人らしき人物が声をかけてくる

「いらっしゃい、お兄さん!!お二人かい!?おあついねぇ!!」

「ありがとう、主人。個室は開いているかい?」
以下略



16:>>1 ◆ZPVv3mtiARM9[saga]
2013/04/21(日) 16:00:53.31 ID:EBN3dbef0
簡単な話ならすぐかけるんですけどね。
次回は本格的に大隊を編成してゆきます。機体はまだ届かないかな、うん。


18Res/17.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice