過去ログ - 【R18】京太郎「」おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」春「その4」ポリポリ
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462:京ちゃんのベッドヤクザ+のどっちはドM ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/29(月) 16:38:02.51 ID:qa7qaUeMo

京太郎「じゃあ、俺に言わなきゃいけない事、あるよな?」

それを表に出さないまま、俺は冷たく突き放すように言った。
勿論、それは普通であれば不必要な言葉である。
こうして和が完全に本心を吐露した今、追い込む必要など無いのだから。
しかし、そう思う反面…俺の中の嗜虐性は我慢出来ないとばかりに燃え盛っていた。
必要だからなどではなく…俺が和を屈服させたいからこそ紡いだ言葉。
ここが押し時だとばかりに放たれるそれに俺へと振り返った和の顔はカァっと羞恥の色を強くする。

京太郎「(でも、そこには悔しさはない)」

そこに浮かんでいたのは欲情と羞恥だけであり、悔しさのような感情はまったく見えなかった。
さっき拗ねて俺を押し倒し返した和からは想像も出来ないそれは、彼女の中で被虐性が育ちつつあるからなのだろう。
俺が植えつけたであろうそれはもう和の中で芽吹き始め、理性の奥で根を張りつつある。
それに歪んだ支配感と充実感を得ながら、俺は内心で笑みを漏らした。

和「ごめんなさい…私…調子に乗ってました…♪何にも分からないのに…偉ぶって強がっちゃったんです…ぅ♥」
京太郎「そうだな。和は悪い子だ」
和「あぁぁ…っ♪」

俺の言葉に和はその形の良い背筋をブルリと震わせる。
微かに逸らしたその中にはきっと快感が通り抜けているのだろう。
悪い子と詰られる事にさえ、悦ぶその淫らさはもう調教済みのマゾ奴隷にも見えた。
しかし、実際、和はまだ目覚め始めただけであり、本格的な調教にはまだ着手していない。
それなのに…こんなにも淫らな反応を返してくれる和が、これから先、どんな風になっていくのか。
それを想像しただけでムスコが熱くなるのを感じながら、俺はそっと口を開いた。



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