過去ログ - 【R18】京太郎「」おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」春「その4」ポリポリ
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◆DQMSi3MV.w
[sage saga]
2013/04/30(火) 04:28:46.55 ID:S0/5ZA9vo
京太郎「シズ…くそ…エロ過ぎなんだよ…このぉ…っ!!」
そんな穏乃の中を抉りながら、京太郎は穏乃を叱る。
しかし、その声は陶酔が強く、興奮している事をはっきりと感じさせた。
いっそ八つ当たりにも聞こえるであろうそれに、しかし、穏乃は喜んでいる。
以下略
571
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◆DQMSi3MV.w
[sage saga]
2013/04/30(火) 04:33:53.92 ID:S0/5ZA9vo
憧「はぁ…はぁ…」
そう荒い息を吐きながら、新子憧が登っているのは登山道だった。
穏乃が良く利用するそこを憧は今、一人で登ってる。
時刻は朝の7:00前。
以下略
572
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◆DQMSi3MV.w
[sage saga]
2013/04/30(火) 04:47:17.28 ID:S0/5ZA9vo
憧「(だって…しずはズルい…)」
そう憧が思うのは、穏乃の恋人の存在である。
須賀京太郎と言う名前の彼に憧は仄かな恋心を抱いていた。
それこそまだ京太郎がチームメイトである松実玄に初恋をしていた頃から芽生えていたそれを憧はとても大事にしていたのである。
以下略
573
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◆DQMSi3MV.w
[sage saga]
2013/04/30(火) 04:52:57.32 ID:S0/5ZA9vo
憧「(阿太中ならそんな事はなかった…なかったのに…)」
勿論、それは『もしも』の話でしかない。
しかし、ろくに相手もおらず、独学で頑張るしか無い阿知賀中学よりはマシな環境だった事は確かだ。
少なくとも憧が県ベスト14に入れたのだから、京太郎ももっと上にいけてもおかしくはない。
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574
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◆DQMSi3MV.w
[sage saga]
2013/04/30(火) 05:02:29.74 ID:S0/5ZA9vo
憧「(でも…でも…もし…もし…京が阿太中に来てくれていたら…)」
その隣に居たのは…もしかしたら自分だったかもしれない。
京太郎の為にずっと努力してきた憧に…振り向いてくれていたかもしれない。
穏乃ではなく…自分の事を選んでくれたかもしれない。
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575
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◆DQMSi3MV.w
[sage saga]
2013/04/30(火) 05:10:50.85 ID:S0/5ZA9vo
憧「あ…」
それに胸の奥が押しつぶされそうな痛みを覚えた瞬間、憧の視界がすっと開けた。
登山道ではなく、頂上の展望エリアに足を踏み入れた事を感じながら、憧はそっと肩を落とした。
ここに頻繁に来ていたのは子どもの頃だったが故に、頂上まで後どれくらいかなんてうろ覚えでしかなかったのである。
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576
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◆DQMSi3MV.w
[sage saga]
2013/04/30(火) 05:19:33.99 ID:S0/5ZA9vo
憧「(行っちゃダメ…行っちゃ…ダメだってば…)」
もし、自分の予想が正しければ、今までにないくらいに打ちのめされる。
もう再起不能になるくらいに…傷つき…二人の前で泣きだしてしまうかもしれない。
しかし、どれだけそう言っても憧の足は止まらなかった。
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577
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◆DQMSi3MV.w
[sage saga]
2013/04/30(火) 05:27:36.50 ID:S0/5ZA9vo
穏乃「あひぃぃっ♪♪頭の中ドロドロぉっ♥♥イくのでかき回されて…ふにゅぅぅっ♪♪♪」
憧「(そんなに…気持ち良いの…?)」
穏乃の甘い告白に憧も思わず生唾を飲み込んでしまう。
ファッション雑誌の過激なコラムに目を通した事もあるとはいえ、憧は自慰も苦手だ。
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578
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/04/30(火) 05:29:14.95 ID:LDGH0Jt6o
こんな時間までよう書くなぁww
アコチャーも混ざれよ!
579
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昼から出かけたらもう当分更新出来そうにないしねーちょっと頑張ってる
◆DQMSi3MV.w
[sage saga]
2013/04/30(火) 05:35:39.56 ID:S0/5ZA9vo
憧「(そっちじゃない…っ♪私はここに居るのに…私は…ここ…なのにぃ…♪)」
しかし、二人の交配を横から見つめる憧に二人は気づかない。
それどころかお互いに愛の言葉を交し、そのセックスをエスカレートさせていく。
その置いてけぼり感に憧の手も激しくなり、充血した粘膜を撫で回した。
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580
:
あ、終わったら小ネタ安価取るよ!
◆DQMSi3MV.w
[sage saga]
2013/04/30(火) 05:43:20.59 ID:S0/5ZA9vo
憧「(京は私のモノだったはずなのに…♪私の…傍にいてくれるはずだったのに…ぃ♪♪)」
ちょっとした事でずれてしまった歯車。
しかし、それから三年経った今、それは勝者と敗者という形で明暗をはっきり分けさせていた。
それが…憧にとっては辛く、そして苦しい。
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