過去ログ - 岡部「愚行移山の」 ほむら「オブサーバーズ」
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734
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◆ziIVTRHhh5Cl
[saga]
2013/07/18(木) 21:33:48.43 ID:I6rnhMVTo
岡部「さて、まずは魔女化したさやかの対策、だが……おい、Qβ」
俺は部屋の隅の暗がりに声をかける。
直後、声が聞こえた。
以下略
735
:
◆ziIVTRHhh5Cl
[saga]
2013/07/18(木) 21:35:44.80 ID:I6rnhMVTo
杏子「アタシはバカだからさ、本当に助けられないのか、それを確かめるまで、諦めたくない」
決意の言葉。
それが俺には眩しく写る。
以下略
736
:
◆ziIVTRHhh5Cl
[saga]
2013/07/18(木) 21:37:34.09 ID:I6rnhMVTo
杏子「大丈夫だよ。まどかは死んでもアタシが守る」
俺にはその言葉は、嘘偽りがなさそうに見えた。
杏子は威勢のいい啖呵を切ると、再び俺の方に向き直る。
以下略
737
:
◆ziIVTRHhh5Cl
[saga]
2013/07/18(木) 21:40:18.65 ID:I6rnhMVTo
以下略
738
:
◆ziIVTRHhh5Cl
[saga]
2013/07/18(木) 21:42:23.60 ID:I6rnhMVTo
Qβ『……これは、僕の仮説だけどさ』
Qβがおそるおそるといったように発言する。
以下略
739
:
◆ziIVTRHhh5Cl
[saga]
2013/07/18(木) 21:44:11.93 ID:I6rnhMVTo
Qβ『確かにね、それなら凶真でも出来るかもしれない』
杏子「……まあ、物質の強化は魔法少女の魔法の中でも最低ランクだからな。でも、それが使えたからってせいぜいバットやなんかを強化するだけだろ? 付け焼き刃すぎねぇか?」
以下略
740
:
◆ziIVTRHhh5Cl
[saga]
2013/07/18(木) 21:46:09.79 ID:I6rnhMVTo
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路地裏
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741
:
◆ziIVTRHhh5Cl
[saga]
2013/07/18(木) 21:47:49.09 ID:I6rnhMVTo
岡部「……何故、そう思う?」
俺はほむらを見つめ、訪ねる。
ほむらは呆れたように首を振った。
以下略
742
:
◆ziIVTRHhh5Cl
[saga]
2013/07/18(木) 21:50:54.28 ID:I6rnhMVTo
ほむら「貴方が気づいているのなら、何故佐倉杏子の戯れ言に付き合うのか。答えは一つよ」
―――― 佐倉杏子が魔女となった美樹さやかに殺されてしまう前に、貴方が美樹さやかを殺す。
以下略
743
:
◆ziIVTRHhh5Cl
[saga]
2013/07/18(木) 21:53:04.15 ID:I6rnhMVTo
俺としては軽い冗談で言ったつもりだった。
何時もは情報すらあまり教えようとしないのに、今日はよく喋る。
挙げ句の果てに、俺に魔法の稽古まで付けてくれる始末だ。
だからこその、冗談だったのだが。
以下略
744
:
◆ziIVTRHhh5Cl
[saga]
2013/07/18(木) 21:55:18.59 ID:I6rnhMVTo
俺は、そう思わずにはいられなかった。
俺の呟きに、ほむらは更に目を鋭くした。
ほむら「何ですって?」
以下略
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