過去ログ - 岡部「愚行移山の」 ほむら「オブサーバーズ」
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809: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/28(日) 22:25:42.33 ID:nf0Nri5lo
 こんばんは、10;30から投下を開始したいと思います。



810: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/28(日) 22:31:47.25 ID:nf0Nri5lo

 第24話;《道標の先なんて無いですよ》


 ほむら宅
以下略



811: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/28(日) 22:36:02.64 ID:nf0Nri5lo

QB『・・・・・・やっぱりね、原因は君にあったんだ。・・・・・・正しくは、君の魔法の副作用というべ――――』

 QBはそれ以上言うことが出来なかった。
 なぜなら
以下略



812: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/28(日) 22:40:51.66 ID:nf0Nri5lo

 翌日;まどか宅


QB『これで、ワルプルギスの夜に立ち向かうための戦力はいなくなったね。あの魔女は魔法少女が単独で勝てる相手じゃない』
以下略



813: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/28(日) 22:45:06.93 ID:nf0Nri5lo

QB『僕たちはね、有史以来から君達に干渉してきた』

 映像が切り替わり、先ほどの女性たちが愛おしそうに宝石――――ソウルジェムを握っているのが見える。

以下略



814: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/28(日) 22:50:14.98 ID:nf0Nri5lo

QB『裏切りでも何でもないさ。自らの器を越えた願いを叶えたんだ。
   つまり、ズルをしたんだ。なら、そのツケが何時か回ってくるのは当然じゃないか』

 いっそ、冷酷とも言える無感情な声を吐き出す。
以下略



815: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/28(日) 22:55:58.70 ID:nf0Nri5lo

 バー

 
 薄暗いバーに、二人の女がいた。
以下略



816: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/28(日) 23:00:19.93 ID:nf0Nri5lo

詢子「まどかとも、仲が良かったらしいな」

 岡部、という青年のことは娘から聞いていた。
 詢子の言葉に早乙女は頷く。
以下略



817: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/28(日) 23:05:31.87 ID:nf0Nri5lo

早乙女「あの年頃の子供はね・・・・・・。ある日いきなり大人になっちゃったりもするのよ。・・・・・・親にとってはショックだろうけど」

詢子「そう言うもんかね・・・・・・」

以下略



818: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/28(日) 23:09:32.40 ID:nf0Nri5lo

 病室



以下略



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