過去ログ - 商人?いいえ何でも屋です。
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 22:29:57.28 ID:FmtFasZz0

一喝されるとアリアンノは守り刀と鞄を持ち抱えた。
するとそのまま彼女の体が宙に浮く。

「えっ、ちょ……」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 22:30:24.49 ID:FmtFasZz0

話しながらもルイテルは外套の中をごそごそと動かしている。
知らぬものが見ればどこかかゆいところでもあるのか、ズボンがずり下がっている程度にしか思わないだろう。

「おい、なんだそりゃ」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 22:31:09.03 ID:FmtFasZz0
ここまで、遅筆ながら毎度ごらん頂ありがとうございます。
最低隔週ぐらいでは更新できるようにがんばります


54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/12(金) 08:26:53.91 ID:LfPgipcD0
おつおつ



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/24(水) 19:28:24.16 ID:XiDivb710


朝もやの掛かる山中に一見普通の山小屋がある。
登山客と行ったものは無いにせよ、樵や山菜などをとりに来る地元のもの
街道を通っていて夜を迎えてしまった者にとっては欠かせないものだ。
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/24(水) 19:28:50.40 ID:XiDivb710
――

怪しい来訪者が来た翌日だが、商会はいつもの喧騒をたもっている。


以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/24(水) 19:29:19.40 ID:XiDivb710

三頭がひたすら道を行く、山をひとつ越え次を越えればセルヤへと至る道中
たまに驚いた顔で樵や猟師がこちらを避けるのを飛び越えながらもその脚を止めない


以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/24(水) 19:29:47.62 ID:XiDivb710
いったんココまで、次はやっとこ戦闘シーンになる!・・・かも


59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/25(木) 13:13:51.12 ID:vB63CeN50

これは楽しみだ、はよ


60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/25(木) 23:05:02.28 ID:v43Rb00Q0
「来るぞ出……ぐっ」

さらに雷鳴がとどろく。風切り音が彼らのそばを通り過ぎ
そしてユーカスの腕を血で染める

以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/25(木) 23:05:33.63 ID:v43Rb00Q0

「随分と勇ましいじゃねぇか、1人で殿とはなぁ」

「コッチは怪我を負ったとはいえ三人ですよぉ?どうするんです?」

以下略



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