過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/05/17(金) 00:01:33.57 ID:zmxxVGbko
バイト「どうしてこいつは、未だに笑わないんだろう。 こんなんで友達になれるのか? ってね」
マミ「お、思ってないわよ! お喋りはいい加減にして」
バイト「もしかしたら、彼はダメなんじゃないか? 人間にはなれないんじゃないのか……」
マミ「……黙りなさい、撃つわよ」
バイト「……いつまでたっても表情のない、理解しがたい化け物のままで」
バイト「美しい感情を持つ、より優れた人間にはなれないんじゃないかなぁ……?」
マミ「やめて……」
バイト「だとしたらなんてこの人は可哀想なんだろう! 駄目な奴なんだろう!」
バイト「こんなんじゃ友達になんてなれるはずがない…… がっかりだわ、って」
バイト「……彼を見下してたから、犯人だと決めつけたんだろう?」
マミ「……違うっ!!」カチッ
ドンッ!!
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