過去ログ - P「俺が…タイムスリップ?」
1- 20
22:1 ◆zQeaVqJpYU[saga]
2013/05/05(日) 21:47:15.32 ID:o//xeQ6Ao
雪歩は私が座っていた向かいの席に座り、コーヒーを頼む。

雪歩に座るよう促され、渋々雪歩の向かいに座る。

「…雪歩、どうしたのよあんた」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/05(日) 21:48:13.52 ID:o//xeQ6Ao
…見かけだけ、ね。
うちにも一匹そんなのいたっけ…
またこういうのが増えるのね

「…まぁいいんだけどさ…」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/05(日) 21:48:43.05 ID:o//xeQ6Ao
そう言うと雪歩は少し考えていたが、
突然ハッとした顔になって、

雪歩「泣くために落として来たでしょ」

以下略



25:1 ◆zQeaVqJpYU[saga]
2013/05/05(日) 21:49:33.19 ID:o//xeQ6Ao
雪歩「まあ…それなりに。四条さんが打ったメールだったみたいだし、誤字脱字ばっかりだったから分かりづらかったけどね」

あの貴音が一生懸命ケータイを見つめてメールを打っている様を想像して、少し笑みが零れそうになる。

「…そう。」
以下略



26:1 ◆zQeaVqJpYU[saga]
2013/05/05(日) 21:50:34.66 ID:o//xeQ6Ao
つい手に力が入ってしまい、机を叩く。
衝撃でオレンジジュースが零れてしまい、雪歩は苦笑いしながら、店員に雑巾を頼んだ。

雪歩「…伊織ちゃんが何をしたのか、何が起きたのか、私は詳しくは知らない。」

以下略



27:1 ◆zQeaVqJpYU[saga]
2013/05/05(日) 21:51:26.31 ID:o//xeQ6Ao
>>24 6行目
「…ぶっ[ピーーー]わよあんた」 ?
「…ぶっ殺すわよあんた」   ○


28:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/05(日) 21:52:19.35 ID:o//xeQ6Ao
とりあえず今日はここまで
次の投下は明日か、次の土曜日になります


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/05(日) 22:05:09.90 ID:ZgUgmlIDo
乙です


30:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/11(土) 23:44:17.54 ID:lVuxwo2Po
遅くなりました。投下します


31:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/11(土) 23:44:44.37 ID:lVuxwo2Po
6年近く会っていない友人というのはなんとも話しづらいもので、
その後は、しばらく二人で飲み物を飲むだけの時間が続いた。

あまりに長い沈黙に耐えられなくなって、そろそろ話を振ろうかと考えた頃、外を見ながらコーヒーを啜っていた雪歩が、ゆっくり口を開いた

以下略



32:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/11(土) 23:45:16.67 ID:lVuxwo2Po
「…そうね」

雪歩「…とりあえず、今は受け入れられなくてもさ、喋れるプロデューサーさんになら言えること、あるんじゃない?」

「…」
以下略



1002Res/554.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice