過去ログ - フィアンマ「暗闇の世界から」アウレオルス「当然、救い出す」
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274: ◆2/3UkhVg4u1D[saga !桜_res]
2013/05/25(土) 22:44:28.72 ID:BQcyfcyn0

全ての境界線が曖昧な夢の中。
錬金術師の少年は、文字通り夢を見る。

そこには、自分を『先生』と慕ってくれる白い少女が居て。
以下略



275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:44:39.24 ID:dzvK08z+0
   


276: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/25(土) 22:45:26.83 ID:BQcyfcyn0

「すー……」
「………」

フィアンマは、アウレオルスの見舞いに来ていた。
以下略



277:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:45:36.68 ID:dzvK08z+0
  


278: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/25(土) 22:46:00.15 ID:BQcyfcyn0

「当然、私は。…私は、…インデックス。君の、ことを…」



以下略



279:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:48:08.06 ID:dzvK08z+0
   


280: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/25(土) 22:48:17.58 ID:BQcyfcyn0

時間が過ぎ去るのは早いもので。
契約期間の一年(実際には365日より多少短い年度制だ)は、訪れる。
結局今日に至るまで、アウレオルスはインデックスを救う事は出来なかった。
黄金錬成はもはや具体的な現実策を打ち出すのみとなっている。
以下略



281:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:48:29.99 ID:dzvK08z+0
   


282: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/25(土) 22:48:47.17 ID:BQcyfcyn0

「あの女と身体の関係でも持ったか?」
「な、」

驚愕に目を見開く彼へ、続けて言う。
以下略



283:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:49:01.77 ID:dzvK08z+0
   


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