過去ログ - フィアンマ「暗闇の世界から」アウレオルス「当然、救い出す」
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477:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/07(金) 16:34:41.05 ID:NFwWXthJo
無いな


478: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/07(金) 22:51:01.94 ID:um1MLWlb0

(オッレルスさんもしかしたらこのスレではもう出ないかもしれない)
このカップルはどっちがプロポーズするんだろうか。


以下略



479:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/07(金) 22:54:51.94 ID:Dnto9kKAO



480: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/07(金) 22:55:05.83 ID:um1MLWlb0

アウレオルス=イザード。
フィアンマに接触した方の彼は、実は本人ではない。
基礎物質にケルト十字を用いた天使の力<テレズマの塊>。
生命ある、魔術人形だ。
以下略



481:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/07(金) 22:55:07.11 ID:Dnto9kKAO



482: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/07(金) 22:55:23.92 ID:um1MLWlb0

赤く腫れてしまったアウレオルスの頬に氷を袋越しに当ててやり。
ひとまず人目が気になったフィアンマは、彼を自宅へと導いてきた。
いつも招いていた別荘の方ではない。
様々な防御結界の施された、本当の自宅―――教会の方だ。
以下略



483:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/07(金) 22:55:24.83 ID:Dnto9kKAO



484: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/07(金) 22:55:40.72 ID:um1MLWlb0

曰く、隠秘記録官において長期休暇を取っていたのは、研究に没頭していたから。
その結果出来上がったのが『瞬間錬金』であること。
フィアンマはその時点で違和感を覚えたが、敢えて言わないでおいた。

以下略



485:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/07(金) 22:55:41.90 ID:Dnto9kKAO



486: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/07(金) 22:56:06.28 ID:um1MLWlb0

アウレオルス=イザードは、黄金錬成の最終段階にまで進んでいた。
呪文同士をぶつけあって達成しようにも、まだまだ時間がかかる。
フィアンマと一緒に過ごしてはまた計画を先延ばしにしてしまう。
そんな危惧から、彼は直接接触せず、ダミーを彼女へと派遣していた。
以下略



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