過去ログ - フィアンマ「暗闇の世界から」アウレオルス「当然、救い出す」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/05/16(木) 20:24:04.69 ID:tdh1OymM0
「ふむ。紅茶を淹れよう」
腰掛けていて良い。
以下略
94
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/05/16(木) 20:25:26.90 ID:a7VsuflA0
薄い胸、その淡く小さな突起が、僅かに胸元の隙間から覗いた気がした。
95
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/05/16(木) 20:26:06.13 ID:tdh1OymM0
この時ばかりは、彼は彼女との身長差を恨んだ。
同身長であれば、見てはいけない(しかし見たくはある)部分を見ないで済んだだろう。
所謂ラッキースケベに遭遇するのは人生二回目である。
ちなみに一回目は幼い子供の頃に見た少女の透けブラが精々だ。
以下略
96
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/05/16(木) 20:28:04.71 ID:a7VsuflA0
サイドでリボンを結ぶタイプの薄ピンクの小さな布が、太ももの奥に見えた。
スカートの中身。
つまりは、可愛らしい女子のパンツである。
97
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/05/16(木) 20:28:25.38 ID:tdh1OymM0
「…………」
きっと。
衝撃が波となって彼の身体を叩いたならば。
以下略
98
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/16(木) 20:28:36.53 ID:a7VsuflA0
99
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/05/16(木) 20:29:08.42 ID:tdh1OymM0
余談ではあるが、あのメイド服一式はヴェントが用意したものである。
『何かインパクトの強い服装』が、フィアンマが求めたもので。
人から悪意を向けられて生きる道を選択したヴェントは、悪戯心という悪意を込めて衣装を渡した。
それが巡り巡って血が流れる事態になったとは、夢とも思わないだろう。
以下略
100
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/16(木) 20:29:17.71 ID:a7VsuflA0
101
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/05/16(木) 20:30:20.22 ID:tdh1OymM0
フィアンマが戻ってきた頃に、丁度良く紅茶が入っていた。
マドレーヌもきちんと皿に並べられている。彼女は知らない事だが。
尚、彼女が着替えて思考していた三十分弱程の時間で彼は手を四回程洗った。
部屋掃除も済ませた為、鮮血の臭いは微塵も残ってはいない。
以下略
102
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/16(木) 20:30:30.66 ID:a7VsuflA0
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