過去ログ - ほむら「さあ、すべてを救いましょうか」
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◆Kgl9AS7R4o
[saga]
2013/05/17(金) 00:48:49.20 ID:44BvQi4Co
[お嬢様との出会い]
ほむらは昼食をすませ、散歩を続けた。いままでの時間は常に研究を続けていた彼女にとって街を歩くこと自体が楽しくてしょうがないようだ。
ほむら(こんなに楽しいなら研究なんてさっさと終わらせるべきだったわね)
以下略
25
:
◆Kgl9AS7R4o
[saga sage]
2013/05/17(金) 00:51:07.22 ID:44BvQi4Co
ほむら(嗜虐性の向上と罪悪感のマヒ、あとは対象者に対する軽い呪詛いといったことかしら)
集団心理といってしまえばそれまでだが、そこには確かに魔法の影響がでそうである。
そして、ほむらは決心するや否や魔法を使う。言霊に対するは言霊を用いた魔法である。
以下略
26
:
◆Kgl9AS7R4o
[saga sage]
2013/05/17(金) 00:54:43.02 ID:44BvQi4Co
だがこんなことは一時しのぎであることはほむら自身もわかっているだろう。
この場を収めても明日には同じ状況になるだろう。そこに介入する義務はなく、義理もない。
ひとまず壁の落書きを時間逆転の魔法で落書き前の状態に戻す。
以下略
27
:
◆Kgl9AS7R4o
[saga sage]
2013/05/17(金) 00:56:13.89 ID:44BvQi4Co
ほむら「美国ということは、件の議員さんの娘なのかしら?」
言うや否や織莉子の顔が険しくなる。半分は憤りの表情もう半分は諦めの表情を浮かべていた。
織莉子「あなたも周りと同じなのね」
以下略
28
:
◆Kgl9AS7R4o
[saga sage]
2013/05/17(金) 00:57:49.74 ID:44BvQi4Co
[織莉子との会話]
[side Oriko]
紅茶の準備をしながら私は思案する。
織莉子(友人とお茶をするなんていつぶりかしら)
以下略
29
:
◆Kgl9AS7R4o
[saga sage]
2013/05/17(金) 01:01:30.04 ID:44BvQi4Co
ほむらさんはすでに椅子に座って待っていてもらっているが、少しそわそわしている。
織莉子(何かあったのかしら?)
少し隠れて様子を見ていると、ほむらさんは我慢できなくなったのか席を立ち、飾ってある時計やお皿などの観察し始めた。
以下略
30
:
◆Kgl9AS7R4o
[saga sage]
2013/05/17(金) 01:03:14.08 ID:44BvQi4Co
一旦ここまでです。織子とのお茶会の途中まで書いているので寝る前までに区切りがいいところまでかけたらまた投下します。
2時まで投下なかったら寝てます。
31
:
◆Kgl9AS7R4o
[saga]
2013/05/17(金) 01:44:49.92 ID:44BvQi4Co
区切りのいいところまで書きました。
再投下します。
32
:
◆Kgl9AS7R4o
[saga sage]
2013/05/17(金) 01:48:12.63 ID:44BvQi4Co
織莉子との会話はほむらにとって新鮮であり、初めて出会う人とも友達になれるという自信にもつながっていった。
そしてお茶を一口すすり感動したように答えた。
ほむら「おいしい…」
以下略
33
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◆Kgl9AS7R4o
[saga sage]
2013/05/17(金) 01:49:32.23 ID:44BvQi4Co
織莉子はその勢いに少し引きながら、また少し意地悪な笑みを一瞬浮かべわざとらしく顔を伏せ、
織莉子「そう、私のものにはもう興味がなくなってしまったのね…」
ほむらは慌てふためき、
以下略
34
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◆Kgl9AS7R4o
[saga sage]
2013/05/17(金) 01:51:31.07 ID:44BvQi4Co
それから雑談を続け、必然的に魔法の話題がでてきた。
織莉子「魔法使いさんはどんな魔法をつかえるのかしら?」
ほむら「逆にあなたは魔法といったらどのようなものを思い浮かべるかしら?」
以下略
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