過去ログ - 生徒会長「……男君」    男「かしこまりー」
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294: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/25(火) 23:58:17.21 ID:Gz0DhWwFo

女先輩「君はさっき、もっと上手く情報を集めていれば、と言ったがそれは私にも言えることだ。それに大切な友人達が危ない目にあっているのに、私はその場に向かうこともできなかった」

友「それは、少女父さんが少女ちゃんを信頼できる人に預けないと動けなかったからで……」

以下略



295: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/25(火) 23:59:25.00 ID:Gz0DhWwFo

友「っ!」

女先輩「友、どうしたんだ? 呆けた顔して」

以下略



296: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/26(水) 00:01:05.23 ID:dhF3zCRXo

男(校庭から音楽が聞こえる。楽しさを含んだ喧騒が聞こえてくるけど、屋上にいるとどうも空々しいものに聞こえてしまうのは何故だろう)

生徒会長「……」

以下略



297: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/26(水) 00:02:46.00 ID:dhF3zCRXo

生徒会長「……あれね、私、二問目で止まっちゃたの」

男「二問目?」

以下略



298: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/26(水) 00:04:27.92 ID:dhF3zCRXo

男「はい、ストップ」

生徒会長「え?」

以下略



299: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/26(水) 00:05:43.53 ID:dhF3zCRXo

生徒会長「男君は、私がお母さんの櫛とあなたとで迷ったことを何とも思わないの?」

男「何も思わないわけではないです」

以下略



300: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/26(水) 00:07:39.22 ID:dhF3zCRXo

生徒会長「……どうして、男君はそこまでしてくれるの?」

男「さっきも言いましたが、会長のことが好きだからです」

以下略



301: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/26(水) 00:09:35.00 ID:dhF3zCRXo

男「あははっ、もう引かれるくらい僕が会長のこと好きだってこと、分かってもらえましたか?」

生徒会長「……本当にいいの?」

以下略



302: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/26(水) 00:10:43.04 ID:dhF3zCRXo

男「――会長、お願いがあるんですが」

生徒会長「……なに?」

以下略



303: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/26(水) 00:12:21.97 ID:dhF3zCRXo

生徒会長「……」

男「……」

以下略



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