過去ログ - 長谷川千雨「鳴護アリサ、って知ってるか?」
1- 20
271:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/08(月) 04:10:49.59 ID:VXsFjgbe0
>>270

それでは今回の投下、入ります。

>>261
以下略



272:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/08(月) 04:16:00.59 ID:VXsFjgbe0
>>271

唇で笑みを作るレディリーにネギが礼儀正しく応じる。
実質的には雪広グループ中心の政府・企業合同でひっそり起ち上げられた研究会。
プランに関わる事では、ネギは当面この研究会の参与と言う肩書きで活動している。
以下略



273:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/08(月) 04:21:18.36 ID:VXsFjgbe0
>>272

「いえ、お時間を頂きありがとうございます」
「ご丁寧に、やはり噂に違わぬイギリス紳士さんね」

以下略



274:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/08(月) 04:26:35.08 ID:VXsFjgbe0
>>273

「そうですね」

ネギの答えは、曖昧な微笑と共に発せられた。
以下略



275:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/08(月) 04:29:59.94 ID:VXsFjgbe0
>>274

「実に非論理的ね。
これから学園都市でスーパー宇宙工学レベルのプロジェクトの話をすると言うのに」

以下略



276:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/08(月) 04:33:11.71 ID:VXsFjgbe0
>>275

「私が三年前から」

言下に、「面白い事を言うわね」と言う表情をレディリーは作っている。
以下略



277:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/08(月) 04:38:10.46 ID:VXsFjgbe0
>>276

 ×     ×

ショッピングモールの吹き抜けホール。
以下略



278:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/08(月) 04:41:30.03 ID:VXsFjgbe0
>>277

「わっ!?」

気が付いた時には、吹寄の体は誰かに抱き付かれる感触と共に跳躍していた。
以下略



279:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/08(月) 04:45:03.91 ID:VXsFjgbe0
>>278

「もがもがもがっ!」
「あっ!」

以下略



280:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/08(月) 04:50:16.57 ID:VXsFjgbe0
>>279

「大体君は…へ?」

吹寄が気付いた時には、側からネギの姿が消えていた。
以下略



281:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/08(月) 06:04:51.51 ID:KGPJxIS0o
乙です


979Res/1016.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice