過去ログ - 少女「雨が止んだなら」
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225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/31(金) 07:16:47.05 ID:R3N8s+H6o
つづく

185-11 増えただけこと → 増えただけのこと


226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/31(金) 07:50:02.06 ID:pjZQbDuT0


急に話が動いたからこのまま一気に終わるんじゃないかと途中心配になったがまだまだ続きそうで一安心

ここ見るのが毎朝の楽しみになってます。頑張ってください


227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/31(金) 07:56:58.80 ID:16BxksOAO


目が離せない。




228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/31(金) 16:49:15.62 ID:5ZBl4b0DO
アヤメの未来に幸福はあるのだろうか…


229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/31(金) 21:45:52.10 ID:NR8k1p5SO



230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/01(土) 00:18:07.80 ID:a5B5GarAO
乙乙。


231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/01(土) 07:29:43.34 ID:/fB9gmmfo



 ふと気付けば、夜だった。
 わたしはもうパジャマ姿だった。髪もしっとりと濡れていた。
以下略



232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/01(土) 07:30:13.95 ID:/fB9gmmfo

 これでいいんだ、とわたしは思う。 
 何も考えなくていい。ただぼんやりと何もかもをやり過ごせばいい。
 
 それでいいんでしょう? わたしは頭の中に訊ねた。
以下略



233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/01(土) 07:30:59.77 ID:/fB9gmmfo

 痛みは思っていたよりも小さかったけれど、わたしはその思考を頭からすぐに追い出した。
 そうするとすぐに気分が落ち着いてきた。自分の心臓の鼓動すら、なくなった気がした。
 いいんだ。これでいい。

以下略



234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/01(土) 07:31:26.37 ID:/fB9gmmfo



 扉を開けたのはツキだった。 
 
以下略



235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/01(土) 07:32:07.55 ID:/fB9gmmfo

 ツキはなかなか口を開かなかった。
 こちらから何かを訊ねるべきなんだろうか?
 なんだかひどく体が重い。起きているのが億劫だった。

以下略



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