過去ログ - 【マジェプリ】もしもイズルが一週間いなかったら
↓
1-
覧
板
20
134
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 02:50:40.72 ID:+qj89IRH0
「あ……」
荒い呼吸を治めるのに集中していたイズルの視線がケイに、正確にはその均整の取れた肢体に奪われているのがすぐにケイは分かった。
控えめながらそこにある乳房。桜色に若々しさを感じる乳頭。締まったヒップライン。薄い茂みに覆われた、ピンクの淫口。
以下略
135
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 02:51:48.55 ID:+qj89IRH0
「――ねぇ、イズル」
自分でも驚くくらい、優しい声色でケイは呼びかけた。
妖艶な雰囲気を纏い、まるで悪女のように笑ってイズルの股間に手を伸ばす。
以下略
136
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 02:53:33.18 ID:+qj89IRH0
「イズルのも、見せて?」
イズルの顔を覗き込む。
彼は何も答えない。おそらく、言われたことの意味がまだ理解できていないのだろう。
ケイにはそんなこと関係ないが。
以下略
137
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 02:56:23.12 ID:+qj89IRH0
そして――
「これが…」
とうとう露見したイズルの男根に、ケイは感嘆の息を漏らす。
以下略
138
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 02:57:01.47 ID:+qj89IRH0
「ふふ、これは何かしら」
ゆっくりと、緊張に震えそうになりながらも、ケイは右の人差し指で肉棒の先端を突く。
意外にも粘性を伴っていた液体は、指に驚くくらい吸い付くように絡みついた。
その時、指に反応してか、肉棒がビクリと生き物のように震え、直後イズルの身体も同様に反応する。
以下略
139
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 02:57:35.10 ID:+qj89IRH0
「あ、む」
「――あっ!? ふ、んん!」
ケイのしたことは単純。
以下略
140
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 02:58:28.09 ID:+qj89IRH0
「――ふ、ん。む、ぅ」
「あ、はぁ…っ、け、ケイ、もう、僕は…ッ」
イズルの声に若干の焦りのようなものが混じる。
以下略
141
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 02:59:17.74 ID:+qj89IRH0
「あ、ああぁぁぁああっ、ケイ、ケイっ!」
――――びゅ、びゅるるるっ! びゅうううっ!!
イズルの狂ったような叫びと同時、肉棒が一際大きく跳ねて。
以下略
142
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 02:59:46.83 ID:+qj89IRH0
「…ケイ! ご、ごめん! ぼ、僕は…っ!!」
全て出し切って、イズルは我に返ったように顔を青ざめさせながら謝る。
それから、慌ててベッドの近くにあるティッシュ箱に手を伸ばし、数枚のティッシュを取った。
しかし、ケイはそれを受け取らない。
以下略
143
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 03:01:05.82 ID:+qj89IRH0
「ごち、そうさま」
ニコリ、とケイはイズルに微笑みかけた。
顔が精液にまみれて汚されてしまったのに、彼女は本当に嬉しそうに笑っていた。
以下略
144
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 03:02:16.98 ID:+qj89IRH0
「どう、して…?」
「え?」
震えた声で、イズルが疑問の言葉を呟く。
以下略
993Res/501.88 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 【マジェプリ】もしもイズルが一週間いなかったら -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1368891908/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice