過去ログ - 魔法使い「勇者がどうして『雷』を使えるか、知ってる?」
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135: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2013/05/29(水) 01:13:36.36 ID:UJohCDjpo
男「ともかく、そろそろ日が昇るよ」

淫魔「あぁぁもう! 文句がまだ半分も言えてないよ!」

男「じゃ、次って事で。お互い次は頑張ろう」
以下略



136: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2013/05/29(水) 01:15:15.69 ID:UJohCDjpo
短編一つめ、投下終了です
台詞を多めに実験してみた

あと二つはシリアスめなのでご容赦を
それでは、また〜


137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 01:16:00.00 ID:viCIHNY4O


フォローしたった


138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 01:24:39.76 ID:GARLcLdJo
おつ

フォローしようと思って何気なく垢みたら住所近くてわろた


139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 01:27:00.57 ID:kF5q95Li0
あれ、淫魔との一夜の話のハズなのに
興奮しないで、爆笑してしまったぞ!?



140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 17:06:28.93 ID:WX7x2puDO
ふぅ……
と賢者になりにきたのに笑い転げた
何をいってるのかわからねぇとおもうが乙


141: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2013/05/30(木) 23:32:58.34 ID:rM6FpdA8o
こんばんは
短編二つ目を投下します
エロはあるような無いような

それでは


142: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2013/05/30(木) 23:35:04.55 ID:rM6FpdA8o

騎士「領主殿、ただいま参着いたしました」

さほど広くも無い執務室、その中心にある机に向かい、書面に羽ペンを走らせる肥満体の男がいた。
芋虫のように太った指に喰い込ませるように指輪をはめ、たるんだ肉で指輪さえも隠れている。
以下略



143: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2013/05/30(木) 23:36:01.57 ID:rM6FpdA8o
それから、数日。
護衛とは言われても、領主は館から出る事はまず無かった。
ひっきりなしに届く机仕事をなおざりにやっつけていき、食事だけは大食堂で摂った。
朝から血の滴る肉を食らい、昼には加えてワインを開け、夜には小さな宴を催した。
深夜に館を徘徊する様子も見たが、騎士を伴わないという事は、大した用事でも無いのだろう。
以下略



144: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2013/05/30(木) 23:37:23.69 ID:rM6FpdA8o
領主「……おい、貴様。少し付き合え」

騎士「はっ。どちらへ」

領主「来れば分かる。貴様も中々、頑張っているようだからな」
以下略



145: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2013/05/30(木) 23:37:56.85 ID:rM6FpdA8o
更に地下へと向かう石造りの階段を、降りる。
爪先で足場を確かめながら、一段、一段と、領主を先導するように降りていく。
二階分ほども降りるとようやく床を爪先が見つけた。

騎士「ここは?」
以下略



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