13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/25(土) 16:43:50.24 ID:+Lcwl37x0
P「――がぁぁああああ!」
痛すぎる。
あの、膝頭のちょうど窪んでる所に当てるなんて。
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/25(土) 16:44:57.20 ID:+Lcwl37x0
【誘導後、事務所】
あずさ「プロデューサーさんっ!大丈夫ですか!?」
あずささんが息せき切って扉を開けて入ってくる。
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2013/05/25(土) 16:56:06.77 ID:524wGHFq0
かわいい
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2013/05/25(土) 17:42:29.29 ID:4YhP5eqko
自分完璧だからなー
みんなかわいそうだぞー
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2013/05/25(土) 17:53:35.06 ID:+Lcwl37x0
【翌日、事務所】
膝の調子も治ってきたので、病院には行かない事にした。
それと、音無さんに協力を頼むのも止めておいた。
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/25(土) 17:54:23.47 ID:+Lcwl37x0
P「だが……それならそれでやり様はいくらでもあるのだよ……ふふふ……」
萩原雪歩。
通称、『私なんて駄目とか言ってるけど予想以上に駄目じゃない女』
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/25(土) 17:55:20.95 ID:+Lcwl37x0
【雪歩編】
雪歩がやって来たので、お茶を淹れてくれるよう頼んだ。
お茶を淹れてくれたのを褒めると大抵『いえ、私なんてお茶ぐらいしか取り得が無いですから……』とか謙遜する。
そこが今回のドッキリ開始地点だ。
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/25(土) 17:55:53.08 ID:+Lcwl37x0
P「そんな事はないぞ。雪歩は頑張ってると思う」
実際、雪歩はちゃんと仕事をこなしている。
それは評価されるべき点なのだが、どうしてこうも自信がないのか。
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/25(土) 17:56:46.52 ID:+Lcwl37x0
雪歩「そんな事ありません!プロデューサーは頑張ってますっ!それは私達が一番――」
P「じゃあ、俺の給料が上がらないのは何でだろうな……」
P「二十歳を過ぎて……毎日毎日早朝に出勤して、残業して家に帰って……」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/25(土) 17:57:28.33 ID:+Lcwl37x0
P「お前達をプロデュースするのが、楽しくないって言ったら嘘になるよ」
P「でもさ。いい大人だって言うのに、子供に稼ぎは負けてるし」
P「やよいなんて、家事に加えて事務所の掃除してくれてるのに……俺はと言えば、家は洗濯物散らかしっぱなしでさ……」
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