過去ログ - 洋榎「次鋒戦と副将戦が無くなるんやて」
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904:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/29(金) 23:37:10.00 ID:8sNsaD15o
恭子(確かに代行は、一番Pの少ない者には褒美があるゆうてたな……)

恭子(それが新世界への切符と、2人目の生贄を選ぶ権利か……っ!)


以下略



905:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/02(月) 02:11:59.97 ID:B/g+8c5eo
漫  「…………っ」


緊張感が高まり、険しい表情をする漫の額からは一滴の脂汗が流れた。

以下略



906:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/02(月) 22:14:53.11 ID:B/g+8c5eo
洋榎「うちに歯向かった勇気だけは褒めてやる。けど時間の無駄や……」

洋榎「全てが終わるまでそこで寝てろ。それがお前の為でもある……」


以下略



907:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/02(月) 22:22:39.30 ID:B/g+8c5eo
恭子「もうやめーや洋榎っ! それだけ殴れば気は済んだやろ……!」


洋榎の気迫に押され動けなかった恭子も、流石に漫の身を案じ仲裁に入ろうとする。
ぐったりした様子で全く動かない漫、けれど由子が恭子の腕を掴みそれを制止した。
以下略



908:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/03(火) 23:12:48.38 ID:W5IUThJMo
洋榎「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」


疲れたのか殴る手を止め、肩で呼吸をしている洋榎。
その拳も漫の顔も2人が着ている服も真っ赤に染まっている。
以下略



909:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/04(水) 00:06:16.32 ID:eSMZoMero
絹恵「お願いやお姉ちゃん……もう……漫ちゃんに酷い事しないで……」


震えながら鋏を持ち、左手薬指に刃を当てる絹恵。
絹恵の言葉を聞き、洋榎の動きが一時的に止まった。
以下略



910:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/04(水) 00:42:25.46 ID:eSMZoMero
恭子(絹恵ちゃんの2本目……指切りの連鎖……想定していた最悪の事態……)


由子「負けない……私は……あんな奴に……絶対負けない……っ!」

以下略



911:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/04(水) 22:38:01.83 ID:xd00YXzdo
二週目の方がドロドロという不思議だね


912:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/05(木) 00:05:59.78 ID:HzuQHY/Yo
=======
愛宕 絹恵:2
真瀬 由子:2
=======

以下略



913:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/05(木) 01:40:57.24 ID:HzuQHY/Yo
黒服「それではこの指切り勝負、真瀬様を勝者とさせて頂きます」

洋榎「そ……そんな……待って……まだ……勝負は……」

郁乃「見苦しいで洋榎ちゃん」
以下略



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