過去ログ - むりやり小説ゲーム 二番館
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978:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 23:09:38.98 ID:pMXqW5UWo
どうする、と防御する姿勢を取った最中、お守りとして持たされたそれはふわっと宙に浮いて……爆発した。
その爆発に巻き込まれる形となった俺もまた、身がふわっと浮いたと思えば地に顔を着ける形となっていた。

耳が痛い、妙な音が鳴っている。まさかふんころがしが突然爆発するなんて。
お守りとして持たされていたそれを手渡したのは、幼馴染の藤堂凛々香だ。
以下略



979:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/04(日) 23:10:29.66 ID:t+IXfivAO
奴が後ろからナイフで刺された


980:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/04(日) 23:10:45.67 ID:7hpDoOvgo
大量のダーツの矢をアンリミテッドブレードワークスのように操る男が


981:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/04(日) 23:11:05.01 ID:WOliWtVso
ぎっくり腰に


982:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 23:19:28.05 ID:pMXqW5UWo
どちらも止めようと俺が身を挺した結果、奴が後ろからナイフで刺された。
ぐったりと、力なく俺に寄りかかってくる。ふと、彼女を抱きかかえた掌の感触がおかしい事に気がついた。
更に彼女の背から血が流れ、俺の掌にべっとりと感触を与えているのだ。

「せ、遷宮寺さん……!? 遷宮寺さん!!」
以下略



983:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/04(日) 23:21:00.04 ID:WOliWtVso
ぬりかべダーツ男


984:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/04(日) 23:21:07.25 ID:7hpDoOvgo
防御無視、装甲貫通


985:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/04(日) 23:21:57.57 ID:WOliWtVso
>>983
説明するとぬりかべみたいにダーツも体内に取り込んで無傷。


986:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[らすとです]
2013/08/04(日) 23:29:39.58 ID:pMXqW5UWo
再び、一本のナイフ状のダーツが飛んでくる。それは一瞬だった。
彼女を本能で庇おうとした俺がダーツを手に持ち行った、それが自分の力、ぬりかべダーツ男である。

名付けるならそうだろう、大地がせり上がり、壁が築かれてはそれが人形のように動き始める。
ゴーレムとも言うべきだろう土塊が、遷宮寺さんを、そして俺を守ってくれたのだ。
以下略



987:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/04(日) 23:30:28.47 ID:7hpDoOvgo
薬を飲まされ体が縮んだ


988:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/04(日) 23:30:48.72 ID:WOliWtVso
ハエ男だと判明


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