11: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/04(火) 00:02:55.47 ID:42CV2pYc0
>>10
すまん。考慮する。
12: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/04(火) 00:05:30.75 ID:42CV2pYc0
鈴「それで?惚けきって本来の目的を忘れたと…」
セシリア「面目ありませんわ…」
13: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/04(火) 00:06:32.73 ID:42CV2pYc0
明日の23時にまた投下します。
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/04(火) 07:01:02.96 ID:ECBcovgko
間を開けてくろ。見にくい
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagesaga]
2013/06/04(火) 09:51:16.65 ID:RgAZwUAp0
長文もきついです……文句ばっかりでごめん。
16: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/04(火) 22:08:41.13 ID:42CV2pYc0
>>14
すまん。次から開ける。
>>15
できるかぎりなんとかする。
17: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/04(火) 22:11:53.72 ID:42CV2pYc0
千冬「くっ、こんな状態ではあまり動かさないほうが良い……仕方が無い、シャルロットよ、少し痛いが我慢しろよ」
そういうと千冬は注射器を取り出しシャルロットの首筋に針を刺した。その針の鋭い痛みにも反応を示さない程脳に強いストレスを受けていたシャルロット。
18: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/04(火) 22:12:58.06 ID:42CV2pYc0
IS学園専用医療所の病室。そのベットで目を覚ます。織村千冬が出て行ってからようやく意識を失った。あの地獄のような痛みは今は感じられない。シャルロットは辺りを見渡しようやく自分が助かったのだと思い、自然と涙が零れ落ちた。
一夏「シャルッ!???大丈夫かッ!」
19: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/04(火) 22:14:13.63 ID:42CV2pYc0
ガラガラッ
鈴「糞ブタがダルマだぁ!」
20: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/04(火) 22:15:23.32 ID:42CV2pYc0
千冬「シャルロットッ!」
シャルロット「千冬さん…」
21: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/04(火) 22:17:32.96 ID:42CV2pYc0
シャルロットがセシリア達にボコボコにされてから3ヶ月が経ち、全身に怪我を負っていたシャルロットだがとりあえず日常生活に差し支えない程には回復し、今日からIS学園に復帰しようとしていた。
壁伝いに右足を引きずりながら、シャルロットは教室に向い歩いている。打撲痕や火傷の痕は治療でほぼわからないくらいには直ったものの、右足に残る切り傷は目に見える程酷い痕と麻痺が残った。さらに何か得たいの知れない毒を注射されたようで
入院中から両目の視力がどんどん落ちてしまい、今ではぼんやりと色が写る程度まで落ち込んだ。どちらも現段階では現状を維持するのが精一杯だと医者から告げられた。
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