27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/05(水) 15:01:01.69 ID:Ev3loo+e0
  
 P「え?」 
  
 なんだ? 
 二杯目の水を飲み干した少女が口を開いた。 
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2013/06/05(水) 15:01:31.53 ID:Ev3loo+e0
  
 P「あー…おれはP」 
  
 春香「…ぴ?」 
  
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2013/06/05(水) 15:02:18.78 ID:Ev3loo+e0
  
  
  
 がつがつむしゃむしゃんぐんぐ 
  
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2013/06/05(水) 15:02:56.26 ID:Ev3loo+e0
  
 結局、小さな一人用のテーブルには収まらなくなった料理を、二人で平らげた。 
  
 春香「…うぃ」 
  
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2013/06/05(水) 15:03:24.50 ID:Ev3loo+e0
  
 P「シャワーだ、シャワー」 
  
 水を浴びるゼスチャーをする。 
 少しすると、 
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/05(水) 15:04:05.82 ID:Ev3loo+e0
  
 春香がバスルームに入ってしばらくすると、水音が聞こえてきた。 
 それを聞きながらタバコに火をつけ、ゆっくりと紫煙を吐き出す。 
  
 しかし、これからどうすればいいんだ? 
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/05(水) 15:04:52.63 ID:Ev3loo+e0
  
 春香「P」 
  
 P「ああ、着替えか」 
  
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2013/06/05(水) 15:06:17.26 ID:Ev3loo+e0
  
 P「お、おい!?」 
  
 春香「謝謝、謝謝…」 
  
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2013/06/05(水) 15:07:31.25 ID:Ev3loo+e0
  
 P「いや…いい」 
  
 春香「真対不起」 
  
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2013/06/05(水) 15:08:18.60 ID:Ev3loo+e0
  
 春香を布団に押し込む。 
  
 P「服は洗濯しておく。明日になれば着れるくらいには乾いてるだろ。それまでは我慢してくれ」 
  
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