457:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:41:19.93 ID:eVIX8xcw0
千早は瞑想するように静かに目を閉じた。
そして
千早「…………はなはだ不本意ですが、仕方ないですね」
458:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:41:50.79 ID:eVIX8xcw0
律子「……」
視線を一身に集める律子。
459:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:42:28.77 ID:eVIX8xcw0
P「返すって、ちゃんと」
律子「……うー」
460:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:43:12.12 ID:eVIX8xcw0
P「金銭面で考えるなら、ここはいいと思う。電気代や食事代も折半できる。家族形態ってのはもともと経済的なんだろうし」
律子「……ちょっと」
461:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:43:40.34 ID:eVIX8xcw0
もしかして律子は――
P「なあ、お前もここにいたら?」
462:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:44:15.79 ID:eVIX8xcw0
P「……」
いや、使えない。
463:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:44:46.63 ID:eVIX8xcw0
律子「……先輩は、やっぱりすごいですね」
律子「……チャレンジャー、です」
464:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:45:12.68 ID:eVIX8xcw0
律子「契約、成立」
P「……結局、それか」
465:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:45:45.13 ID:eVIX8xcw0
律子「そういえば」
P「まだなんかあんのか?」
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2013/06/17(月) 21:46:41.93 ID:eVIX8xcw0
とにもかくにも、いろいろな紆余曲折の末に、俺たちは一緒に暮らすことになった。
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