過去ログ - クリスタ「ユミルを好きになるお話」ユミル「ほう」
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81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 22:22:06.69 ID:ruhryq9v0

「っ……」


私は左足で壁面を思い切り蹴った。ガスを噴き出して、二つの鎖をできる限り壁の下方へ刺さるように打つ。
以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 22:41:21.65 ID:ruhryq9v0
「うッ……ごいて」


だけど、

以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 23:08:39.94 ID:ruhryq9v0
「それはな、あんたみたいな奴を私が処刑するためだよ!」


一気に目が覚める。3発目は私に向けられたものではなかった。
痛みに身体を委ねそうになりながら、私はなんとか上方を仰いだ。
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 23:11:22.05 ID:ruhryq9v0
今日はここまでです。短くて申し訳ない。ではまた


85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/17(月) 00:10:33.56 ID:cxyecw0Co

サシャの乱れた服整えてあげたいよう…(ゲス声)


86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/17(月) 06:39:26.00 ID:Aaiyjny4O
来てた!乙


87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/17(月) 16:46:51.44 ID:Y0Ardaqy0
さすがは女神親衛隊の一角
やることが早い


88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/19(水) 20:34:44.86 ID:/PAR3afp0
>>85
寝起きってエロいよね

>>86
亀ですまん
以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/19(水) 20:38:04.25 ID:/PAR3afp0
彼女はもう息をしていなかった。先ほどまで、私を殺そうとしていたのに、ぴくりとも動かない。
星々が彼女の前頭部を赤く照らし出していた。

サシャに肩を貸してもらいながら、死体の傍に立っているユミルにゆっくりと近づく。
感情のない顔で彼女を見下ろしていた。
以下略



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/19(水) 20:40:51.31 ID:/PAR3afp0
「クリスタ……ユミルだって殺したくて殺したわけじゃありませんよ……やらなければ、あなたがやられていました……重要参考人ではありましたが」


耳元で聞こえたサシャの声は震えていた。

以下略



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/19(水) 20:45:21.51 ID:/PAR3afp0
「じゃあ、私がこの人を逃がしたことにします。理由は食べ物をくれたから。どうですか?!」

「どうですかじゃねえよ、バカ……何の解決にもなってねえだろが」

「いいじゃないですか、それでクリスタが助かるかもしれないんですよ!?」
以下略



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