過去ログ - サーニャ「私の白い狐な王子様」
1- 20
1:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:00:34.71 ID:PdqCUwyI0


今回は地の文が大量に含まれています。
苦手な人はブラウザバック推奨です。
拙い文章ですがお付き合いください。

前スレ 【R-18】バルクホルン「ハルトマン、お菓子が欲しいか?」
ex14.vip2ch.com





日が過ぎ行くのはあまりにも早い。

昨日は、今日を、明日が。

誰もが予想した自分を、完成させることなく、時は流れていく。

昨日だって、今日だって、明日だって。

例外なく、私も、彼女も、彼女たちだって。

つまりいつかは何かが終わる。そう信じている。私だって、彼女だって。

しかし、激化の一途を辿る異形の存在との戦闘の収束には未だ着かず。

ここにも、戦争が一刻も早く終結することを祈り、またそのために幼いカラダで戦いに臨む少女がいた。

そんな少女に、ある知らせが届いた。

彼女のご両親が非難した地区への、予期せぬネウロイ出現の知らせが。




SSWiki : ss.vip2ch.com



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
85Res/40.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice